ほんとうの自分を生きるよろこび

セッションを提供していく上で
自らを調えておくことがとても大切。

というわけで、セルフケア以外に、定期的に
プロの方のプライベートセッションを受けている。

そもそもセッションを受けることには慎重。
そしてメソッド云々より誰から受けるかが私には重要。

その方がセッションをされていると知ったとき
心惹かれて、でも元々シャイな上に語学の壁を感じ、
充分なコミュニケーションがとれないかもとためらった。

けれど、それを理由にはあきらめきれない位
私の奥深くが変化変容を望み、
受け始めたセッション。

それまでに始めていたACIM、
SITH（Self Identity Through Ho'oponopono）
ジャーナリングやクリーニング／クリアリング／
祈り、等々の継続とあいまって

それらがすべて有機的に繋がって、

なんて大きく変化変容してこれたことだろう。

去年とはまるで別人、と自分で感じる。
（数年前となると別の人生のことのよう。）

どんどん本来の自分に戻っていく。

生きるのが楽になっていく。

その変化変容をよろこびつつ、
ここまでこれたからこそ
奥から浮かび上がってこれたものを、
更にクリアリングしていく。

自分でもしてきてはいる、自分自身の、
あるいは家族との関係性、家系・祖先からきた
もののクリアリングも毎回新たなレイヤーを
見せ、新たな角度から扱われていく。

生きている以上は、その繰り返し。

でもそのすべてはよろこびでしかない。

ほんとうの自分を生きるよろこび。
ほんとうの自分に戻っていけるよろこび。

実家との関係では、この世から
「消えてしまいたい」と思ったことも
絶体絶命の絶望にうちひしがれたことも
過去に何度となくある。

サバイバルの時期、暗闇の中にいて
手探りのような日々を体験した後、

さなぎのような状態を体験しつつ
自分の心からの願いも大切にしていこうと
決めたときに本当の意味で流れが
変わりはじめたように思う。

〜Kyoko🇳🇱オランダ在住HSPヒーラー
2020年11月19日アメブロ投稿済記事より。
Photo by my son, in Canada, 2016

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