違和感をそのままにしない勇気
聞いたのはもう8年ほど前のことだから、
あまり具体的には覚えていないのだけれど。
知人がレーシックの手術の予約をとって
当日、自分の番が回ってくる直前に
違和感を...
その違和感は、その場所に対するもの
だったか、彼女の前に処置された人への
施術者側の対応を見てだったか、
その場に流れている空気だったか。
あるいはその他の理由だったかもしれない。
…無視できなくなり、土壇場でキャンセル。
後日、そのクリニックは、クリニック自体か
施術の質が基準に達していないか何かの
問題が発覚し、閉鎖されたらしい。
同じような状況で、違和感を感じたとしても
もう観念して、そのまま受けてしまう
人は少なくないのではと思う。
体のことより、周りに迷惑がかかるのでは
ないかを気にする人たちも多いと思う。
でも、相手のことを本当に思う人だったら、
相手が自分の直感に従うことを尊重しこそすれ、
悪く思ったり迷惑に思うことはないから大丈夫。
そうでなければ、そもそも気にする必要が
ないから、その場合も大丈夫。
早い段階で察知できるのがベストかもしれない
けれど、どの段階であっても違和感を感じたなら、
上の彼女のように土壇場であっても
それをそのままにせず直感に従って行動できる
勇気を持っていたい。
三脈の法などを使ってみるのも
助けになることがあると思う。
Cover Photo©︎Jen Theodore
〜Kyoko🇳🇱オランダ在住HSPヒーラー
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