ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・ 熱い少女よ舞い上がれ
『愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・
今回は、私の作詞作曲の第20弾です。
季節は秋ですが・・・
夏の歌が続きます。
それでは、どうぞ!
●熱い少女よ舞い上がれ
(作詞作曲 一木秀樹)
夏風に長い髪はなびかれ
さわやかな笑顔が波間に沈む
白い砂浜に飛び散る日射しが
あふれる汗に輝き 銀色の玉の様に
夏が過ぎればこの浜辺のあの少女も
夕日に問いかけてみても
何も答えは返ってこない
夏の朝の一時の涼しさに
コカコーラ ためらいがちに飲む君よ
長いツバの麦わら帽子に顔をふせ
まぶしい位の君の泣き顔よ
夏が過ぎればこの浜辺のあの少女も
君と別れ際にもらった一つの貝殻に
そっと耳をあてると聞こえてくる君の声が
夏が過ぎればこの浜辺のあの少女も
夕日に問いかけてみても
何も答えは返ってこない
※『愛童夢(あいどうむ)』は、私のポエムでのペンネームです。
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