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#9【会社は学校じゃない!】1つずつ始める「自己学習」
最近はとんでもない暑さに加えて、「地震」や「台風」と怖いニュースを目にすることが多いですね、、
健康に、安全に過ごしていけることを祈る日々です、、
さて、今回は社会人としての自己学習についての考え方について書かせていただきます。
今よりも「もう少しだけ頑張ってみよう」そんな気持ちになってもらえると嬉しいです!
完結しちゃったヒロアカ風にいうと「plus ultra」って感じですね(笑)
会社は学校ではない
少し前にこんなタイトルのドラマがあったような、、(僕は見てません(笑))
僕は基本的にはこう考えてることが多いです。
営業職における一般的に言われるような「努力」とは
ロープレであったり、商品知識のインプットなんかが言われているように感じます。
でもこれって当たり前じゃない?って思うんですよね。
お給料を頂いていて、いただくための指標/目標があるならばそれをクリアするためのアクションをとっていくのは至極当然であると思ってます。
その上で退社後に本を読んだり、動画で学んだり、有識者から話を聞くことなんかもいいですね。
結果のでない「行動」に「努力」と名前をつけるな
ある人にこんな言葉を言われたことがあります。
僕はこの人のことをめちゃめちゃ嫌いなんですけど(笑)
心の奥に深く刻まれている言葉の1つでもあります。
もちろんその時に結果を出せずとも時間を経て昇華していくことがあることはあります。
しかし、会社で社会人として日々を過ごしていく中ではそれぞれのタイムリミットがあります。
そこに対して結果を生み出せないのであれば意味はないですし、生み出そうとしない・意識すらしていないとなれば論外ですね。
こういった考えは他者に対して思ったりすると言うより自分自身に強く言い聞かせているポイントです。
目標に対して真っ直ぐなアクション
・今よりもお給料を〇〇円upさせたい
・役職をもらって責任ある仕事を任されたい
・人に影響を与えたい
目標は人それぞれかと思いますが、そこに対してのアクションを取らないのであれば、もはや「言うんじゃねぇ」って思います。
自分のなりたい姿(Will)に対して今自分ができること(Can)ここのギャップを埋めるための行動はとっていこうぜ!みたいな話ですね。
こんなことを考えていると
自己学習=責任に対する応答能力
と言い換えることもできるのかな?
なんてことを思います。
目標に対してのアクションをとっていく上で障壁は必ず生まれます。
遊びに行きたかったり、眠たかったり言い訳する材料はそこら中にありますからね。
そんな状況下で15分なにかをできる人がきっと手の届かない場所まで飛んでいくのだろうと思います。
現代では「タイパ(タイムパフォーマンス)」なんて言葉が生まれてしまって時間対効果みたいなものを過度に意識するようになってしまいました。
もちろん仕事をするうえで生産性の高い仕事は少ないリソースで最大の成果/利益を生み出すものではありますが、根本的な問題を解消するための行動は必用だと考えます。
テレビで林修先生が16歳で東大合格した韓国出身のカリスさんにインタビューした際にカリスさんが言っていた
手間を惜しむための手間を惜しまない
これにつきますね。
日々の営業活動や業務でのパフォーマンスを上げるための自己学習であるならば「人生」というロングランの中での時間対効果はすこぶる良くなるだろうという考えです。
自分のなりたい姿に対して真っ直ぐな行動をとっていくこと。
その中に必ず学び続けることはついて回ると、
できることから1つずつ・・
偉そうなことをつらつらと書かせていただいたのですが、(笑)
とはいえ、通勤時間含めて10時間を週5日で過ごし帰宅後にご飯を作って洗濯をして、、、
しんどいっちゅーねん(笑)
シンプルに疲れてるわけですよね(笑)
だからこそ決していきなり多くの時間を使うような行動をとるのではなく
5分だけ、1ページだけ、普段は読まないテーマのニュースを読む。
こんな風にアクションを変化させていくことをオススメします。
1ヶ月もすれば違った観点をたくさん持つことができるので1つの行動で複数の学びに繋がり、それぞれの学びが繋がり始めることがあります。
ここを味わうことができれば自己学習中毒のスタートですね。
そんな生活を送っていると実業務でなにか形になることがでてきます。
その時に仲間に、お客様に喜んでもらう。そんな体験をしていると疲れていようと動ける自分に出会えます。
おわりに
僕自身もまだまだ学習が足りないと感じる日々です。
ここ数年で自分のスタイルを確立しつつあり、なんとかこのnoteも続けることが出来てます。
実は気づけばこの記事で10本目なんです!
読んで頂ける皆さんのおかげです。
noteを始めたのも僕自身のなりたい姿に近づくためのアクションの一つになるので結果を出せるような行動はまだまだとっていきますよ〜(しんどいけどね(笑))
次回は「僕自身が考える他者の評価軸/こんな人を称賛したい」について書いていこうと思います。
テーマのリクエストは引き続きコメントかXにてお待ちしてます!