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iCAREの休暇制度をフル活用して危機を乗り切った話

みなさま、お疲れ様です。
iCARE経営企画部法務担当の蔀です。私は、未就学児の子供を持つ父親でもあります。
未就学児の子供がいると、やはり保育園等で病気をもらってきたりすることがあります(大人と比べて免疫や体力が不十分ですし、保育園等は集団生活なので病気にならないようにするという対策が難しい部分もあります💦)。
通常であれば病児保育を利用するところですが、今年8月に流行したマイコプラズマ肺炎で子どもが入院になってしまったので、そのときに有給休暇をどのように活用したのか、書いてみようと思います。

入院初日

子どもが熱を出して休んでいましたが、検査をした結果、肺炎と診断されて急遽子供が入院することになりました。突然の入院でしたが、まずは、上長に報告し、法定の有給休暇(1日)を使って入院の手続きと付き添いを行いました。

2日目

子どもの状態は安定していますが、まだ付き添いが必要です。今日は有給休暇(午前休み9時~13時)を利用し、付き添いをしました。午前中の回診で医師と話をして今後の見通しを聞きます。

3日目

子どもも私も入院生活に少しストレスが溜まってきました。そこで、Chill-out dayという制度(有給、1日)を利用しました。病室で子どもと一緒に過ごしながら、心身をリフレッシュすることができました。

4日目

今日は看護師さんから、子どもの状態が良くなってきたと聞いて安心しました。午前中は家でリモートで勤務し、午後は有給休暇(午後休、13時~17時)を使って付き添いしました。

5日目

いよいよ退院の日です。iCAREの柔軟な休暇制度のおかげで、仕事の心配をすることなく子どもに寄り添うことができました。
iCAREの休暇制度は充実していたので、子供の入院という予期せぬ事態にも柔軟に対応でき、入院対応の負荷を軽減することができました。休暇制度おかげで私自身が健康を保ちながら、仕事に戻ることができました。また、この経験を通じて、働く人の健康を守るという会社の理念を身をもって実感しました。

※今回は大丈夫でしたが、子供からうつされた風邪で親自身が体調不良になることもあるので、その場合は健康休暇「Self-care Day」(有給)を使うこともあります。他にも子の看護休暇も取得可能です。

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