積読ならぬ積ん書きが山のようになっている
積読ならぬ、積ん書きがどんどん溜まっている。
下書き保存のままの記事が投稿した記事より多い気さえする。
書きたい事と書くべき事はどんどん出てくるのに、いざ文章にしようと思うとあれこれ考えすぎて手が止まる。
すぐに書かねば忘れてしまうのも怖くて、とりあえず前のは下書き保存したからいいやと次を書きだすのを重ねてこんな事になってしまった。
それに、最近はカフェで書いていることが多いのだけれどカフェには閉店時間があるわけで、そうなれば否応なしに作業は中断せざるを得ない。
その後はこれまた閉店間際のスーパーに駆け込んでから帰宅、はーどっこいしょと一息ついたら10時くらい。
趣味のゲームもしたいしご飯も食べないといけない、テレビ代わりにだらだらYoutube見たらあっという間に深夜を通り越して早朝になってしまう。
今読んでいる本のライターさんは帰宅の10分間でブログを更新していると書いていて絶望である。経験の差があるのは仕方ないにしても、私は1時間2時間机に向かってもブログが書き終わらない。
なにかとんでもなく私が馬鹿なのか、間違えていることでもあるんじゃなかろうかという気になる。
こういうのが、先日書いた「ありもしない正しさ」を求めることにも繋がってしまうんだろうなと思うとなおしんどい。
カフェが蛍の光を流し始めてしまった。バイトの子達よごめんなさい、今すぐ片付け退散します。
この記事もろくろくオチもつけられない。助けてくれ。