鳥取県境港にあるホテル「御宿 野乃」
ゲゲゲの鬼太郎の作者 水木しげるさんが育った街、鳥取県境港にあるホテルを紹介します。天然温泉があり、ゆったりとした部屋で旅の疲れを癒すことができます。
今回ご紹介するホテルはこちらです。
ビジネスホテルであるドーミーインの和風プレミアムホテルです。JR境線境港駅から徒歩1分の駅前にあり、米子空港も近くアクセスがとても良い場所にあります。また、駐車場もあり車で行くことも可能です。
ゆったりとくつろげる部屋
靴を脱いで部屋に入ると、柔らかい畳が敷いてあり足の負担をやわらげる工夫がされています。トイレやお風呂なども段差がなくフラットになっているので、ご年配の方にも安心して使えます。部屋も広く、思いっきりくつろげますね。
天然温泉大浴場「夕凪の湯」
12階にあるこの大浴場は天然温泉を使用しています。露天風呂やサウナなどがあり、境港の街並みを眺めながら温泉につかることができます。旅の疲れを癒すのに最高ですね。肌もツルツルになって若返りをしたような感覚です。笑
漁港の近さを生かした食事
近くの漁港で仕入れた新鮮な魚介類を使用し、バイキング形式で朝食と夕食が楽しめます。御宿 野乃のホテルは全国にありながら、唯一ここだけが夕食を楽しめるホテルです。
夜に少し小腹が空いた時にオススメなのが、夜鳴きそばです。ドーミーインでは定番の夜食で、毎日22時から23時まで無料で提供しています。特製のあっさりした醤油ラーメンがお腹を満たしてくれます。
ゲゲゲの鬼太郎の街
ホテル周辺には水木しげるさんゆかりの地であり、ゲゲゲの鬼太郎に登場するキャラクターなどが街に溢れています。水木しげるロードや水木しげる記念館、妖怪神社など、子供も楽しめる観光スポットになっています。また、飲食店も多くあるので、食べ歩きをするのも良いですね。
また、車のCMで有名になった「ベタ踏み坂」がある江島大橋も近くにあります。車でいくのがオススメです。
今回、境港にあるホテルを紹介しました。港が近く、子供も楽しめる街。皆さんも是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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