学校ではない学校を創るⅡ-a
前回の記事
学校ではない学校を創るⅡ|かどた (note.com)
の追記です。
追記なのでⅢではなくⅡ-aというタイトルにしました。
経営者と呼ばれる方々が数人集まって、それぞれの課題を壁打ちするコミットメント会に出席してきました。3度目の出席なのでお互いのことはある程度理解している関係性。
私のビジネス経験値がまだドラクエで言うレベル3とか5の状態であることも理解してもらっています。(メラとかホイミは唱えれるけどベギラマは呪文構造を理解していないから無理、みたいな感じ)
そのコミットメント会で、「学校ではない学校を創りたいと考えてます」と打ち明けたところ。最初に返ってきた言葉が。
「それは儲かるんですか」
でした。
あの方たちは経営者なので、当然の考え方です。必須マインド。
けれども私はボランティア会社を起業して1年目を終えたところ。
マネタイズという言葉もようやく理解し始めた状態。
この、
「その事業は儲かるビジネスモデルなのか」
という思考回路はまだ明確にできていませんでした。
事業を続ける以上、ボランティア活動だろうと企業活動だろうと資金が必要になるのは当然のこと。自分のその資金がないのであれば、融資を受け、それを運転させ、継続できる仕組みをつくっていく。そのモデルを完成させて実現させる。
その計画を数字と文字に落とし込んだのが事業計画書と呼ばれるもの。
こんな当たり前のことさえ自分にはまだ少し遠いものだった。(かなり遠い、ではないのがまだマシなところ)
私が構想している「学校ではない学校創る」は、まだまだ子どもたちがいう「大きくなったら〇〇になる~♬」の域に近いのだろう。
それでも創りたいのだ。
#教師のバトン
#限界教員
#不登校
#PTA不要
これらのハッシュタグで検索すると上がってくる諸々の問題を解決し、教育の在り方を変えることで、私は誰かの役に立ちたい。
思うがままに綴ったので敬語表現とそうではない言葉遣いが混ざってますが、あえてこのままにしておきます。
今は少し自信をなくしかけですが、今までのパターンから察するに来週ぐらいにはまた新しい人と出会って素敵なプラスのエネルギーが充電されてるはず。
よし、いける。
ご一読ありがとうございました!
「今日より素敵な明日を」
合同会社みらいのおと
代表 門田邦弘