人のラベルばっか見るのはもったいないなって話
こんにちは、こんばんは、颯です。
昨日の夜にぐるぐる考えてたことをまとめようかなと思います。
皆さんパケ買いって知ってますか?
パッケージのデザインに惹かれて商品を購入することですね。コスメとかでよく聞くかなぁと思います。
そして私は人にもそういうパッケージみたいな、いわゆるラベルがあるんじゃないかなぁと思いました。
例えば、女性・男性とか、学生・大人とかそういう感じ。そしてLGBTもその人のラベルなんじゃないかな。
まぁこういう考えになったのは、LGBTだから就職が難しいとか会社を辞めることになったとかいじめられてしまったとかいう話を聞いたからなんですね。
LGBTだったり、セクシャルマイノリティだったりを理由に上に書いたようなことが起こるのって、その人のラベルしか見てないってことじゃないかなぁ。
そんなのもったいなくない?もしかしたらめちゃくちゃ仕事できる人かもしれないし、もし仕事を辞めなかったら仕事が成功して、会社に大きな利益をもたらす人だったかもしれないし、仲良くなってみたらめちゃくちゃおもしろい人かもしれないじゃん!
最初にパケ買いのこと書きましたけど、パッケージに惹かれて買って、中身もいいとは限らないわけじゃないですか。逆にパッケージめちゃくちゃにダサいけど中身めちゃくちゃいいとかもありえますよね。
それと同じように、ラベルで人を判断したらもったいないと思うんですよ。
まぁ、人は商品じゃないので、ラベルが何であれ、その人の人柄とかを見るべきだよなぁってお話です。
言葉にするの難しい、齟齬がないように伝えるのって難しいな。
まとめると、今目の前にいる人の中身をちゃんと見ようぜってことですかね。
前にも言った気がするけど、あの人はLGBTなんだ、じゃなくて、あの人はあの人だし、それじゃダメなのかなって話。
それとね、多分わざわざ言わない人が多いだけでセクシャルマイノリティはマイノリティじゃないと思うんだ。
色んな人がいて、色んな価値観があって、色んなセクシュアリティがある。
十人十色って習うじゃん、みんな違ってみんないいとか聞いた事あるじゃん。
それでいいじゃん、全く同じ人なんていないんだから。
もっとみんなが生きやすい世界になるといいなーと思いますね。
では、読んでいただきありえますよねございました。
拙い文章なので分かりにくい部分絶対にあると思います…!
コメントいただければ答えるので、それ違うんじゃないとかあればどうぞ!