私がビックリマークを多用する理由

私は少し前まであまり気にしていなかったのですが

文章の最後に「。」をつけるのと「！」をつけるのとでは

感じ方・印象が全然違う…！

ことに気づきました。

怪しい不動産広告にも「！」がたくさん使われていますが

大体文章の最後に二つ以上の「！」がつけられているため、すこし意味合いが違います。

私はビックリマークを多用しますが
文末に二つ以上使用することはありません。

また、不必要には使わず強調したい部分にしかつけないようにしています！

上記のように、私がビックリマークを多用する場面には

いくつか理由があります。

今回の記事ではその理由について紹介していきます！

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AIとの区別化・人間らしさ

AIが人々に注目され始めてから大体3年ぐらいたちましたが

日本では業務問わず、業務以外でも依然として利用割合が少ないという
現状に直面し続けています。

そのためあまり意識している人はいないかもしれませんが

ライター業でAI関連のツールを利用する機会が多いので

日々人間らしさを意識するようにしています。

その取り組みとして

ビックリマークを多用する

も含まれています。

なぜ多用すると人間らしさを表現できるか？

理由は…

感情表現

AIプロンプト

にあります。

最近のAIは、絵文字やビックリマークを使って文章の装飾を行うこともしますが

AIは一般的には業務効率化のために使うものです。

感情表現を豊かにするために労力を費やすことはほとんどありません。

しかし、感情表現は豊かな方が
話しかける身としてはうれしいですよね！

その時に手軽に使える方法として、ビックリマークを使用しています。

二つ目はAIプロンプトと区別するためです。

プロンプトとは簡単に言うと

AIを優秀にするための魔法の言葉

です！

そのマイプロンプトルールの一つに

ビックリマークを使わない

というのがあります。

厳密に言うと、"使ってはいけない"というルールはないのですが

使わない方が良いです。

しかし、人と文章でやりとりする時は話が変わります。

文末に「。」ばかり使用した文章でやりとりするのは

AIと会話しているみたいだな…

と感じ、気が引けるからです。

とくにXでの投稿文や、クライアントさんとのやり取りでは

できるだけ堅くならないように意識するため
ビックリマークを使用するようにしています！

Simejiで利用できる

＼(^_^)／💜🖤💙

♪⸜(ˊᗜˋ)⸝ﾔｯﾀ

…

の役割と同じですね！

これから業務の効率化が進むと、人間同士のコミュニケーションが

かなり重要になってきます。

そうなる前に

せめてもの抵抗手段

を考えておきたいという欲望が露呈してしまいました。

皆さんの意見を教えてください！

今日の記事は以上です！

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