普段からアクションを大きくしておくと、表現の幅が広がるらしい。
こんばんは、イボナッツです。
すっかり毎日投稿はあきらめましたが、
自己嫌悪にならず、ゆっくり続けていきます。
さて、今日もタイマー15分にセットして
時間内に記事を書き上げていきます。
お昼休みにYouTubeで
鴨頭嘉人さんのR25編集部のインタビュー動画を見ました。
鴨頭嘉人さんについては
有名なのでご存知の方も多いと思いますが、
YouTube講演家という肩書の
簡単に言うと超ポジティブで情熱的な
講演家です。
個人的には、
講演動画で見るそのポジティブな圧が
少し苦手だったのですが、、
平場で話す鴨頭さんは
わりと落ち着いており、
講演中とのギャップもあって
少し好きになりました。
そんなポジティブ情熱な鴨頭さんは
講演中はパワフルで
アクションも大きいのですが、
実際、家族や友人といる時の
プライベートもそのままの人なようです。
個人的には疲れるのと自分のおとなしさに
劣等感を感じそうで仲良くなれないかもしれませんが、
普段から大きいアクション、リアクションをしていることで
本番に常に備えているのだそうです。
普通は、本番に的を絞って
本番に向けて練習や努力を重ねるものだと思いますが
鴨頭さん曰く、
「頑張るのは本番でなく日常」なのだそうです。
営業という職業に例えていましたが、
お客さんの前だけで愛想がよくて
普段は暗かったり、悪態をつくような奴は、
お客さんからしても、本性が透けて見えて
わかってしまうのだそうです。
本当にいい営業になりたいなら、
普段から人にやさしく親切にしたり
お客さんと接する時の自分と差をつけないことで、
いざお客さんの前に出ても
いい印象を持たれる人間になれるのだそうです。
確かに、普段からお客さんのことを呼び捨てにしたり、
担当者を悪く言ってる営業マンに
売れている人間はいないです。
スーパーサイヤ人を超えるために、
普段の日常生活もスーパーサイヤ人でいた
悟空と悟飯が、
スーパーサイヤ人2に変身出来たように、
いざ戦いに向けて猛特訓するよりは
普段の行いのレベルを少し上げる方が
人間として成長するのかもしれません。
鴨頭さん曰く、
普段のアクションを大きくすることで
ものごとに感動する分量が多くのなるのだそう。
私はリアクションがわりと薄い方なのですが
食事でもなんでも、
今日から「おいしい~!」と言ってみます。
ただ重要なのは、
本番ではほんとうに感動した以上のリアクションを
取らない方がいいとのこと、
わざとらしさみたいなものは人には隠せないみたいです。
そのために普段の意識レベルを上げることが重要ですね。
note書くの、たのっすぃいいい!!!
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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