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IBM UX Community、noteはじめました!
はじめに
みなさん、はじめまして!
IBM UX CommunityのUXデザイナー、ヒョンミンです。
みなさんはIBMにデザイナーがいることをご存じでしょうか。
IBMは、アメリカに本社を置くテクノロジー関連企業なのですが、デザイナーの存在はあまり知られていないかもしれません。
IBMにはビジュアルデザイナー、UIデザイナー、UXデザイナー、リサーチャーなど、多様な分野のデザイナーが大活躍していて、お客様やユーザーに良い体験を与えるために最善を尽くしています。
![](https://assets.st-note.com/img/1666144895190-GvqvCNAao4.png?width=1200)
IBM UX Communityとは?
IBM UX Community(I-UXC)は、お客様やユーザーへビジネス、サービス、顧客経験などにおいて「単なる経験」ではなく「忘れられない良い経験」を与えるために、自らの成長を止めずに常にチャレンジ・研究していこうとする趣旨のコミュニティです。
IBM UX Community(I-UXC)は次の三つの信念を持っています。
IBM UX Communityの信念
1. UX研究を続けて成長する
「学びと成長には終わりがない」と考え、デザイナーとして現状に甘んじず
学び続けます
2. 多様な観点から成長する
断片的な観点ではなく、多様な経験から生まれ続けている価値観や観点を受け入れ工夫をします
3. 社内外問わず、ポジティブな影響を与える
我々の活動からポジティブな考えや小さな気づきをお届けしていきたいと考えています。
本プロローグ記事をIBM UX Community活動のスタートにし、これから有益且つ気づきをお届けできるような記事を発信していきたいと思います。
誕生のキッカケは「IBM UX DAY!」
![IBM UX DAY!の発表資料](https://assets.st-note.com/img/1666108988903-QR9UIjmny0.png?width=1200)
社内UXイベントである「IBM UX DAY!」は、「UXをテーマに刺激をし合うフェスティバルの日」というコンセプトをもとに2022年2月に始め(月1回開催)、現在(2022年10月基準)計8回のイベントを開催しました。
デザイナーを含めビジネス、営業、コンサルタント、エンジニア、データサイエンティストなど多様な職種の方々が参加され、UX、サービスデザイン、デザイン倫理、デザイン、ケーススタディなど多様なテーマで約35名の方が登壇しています。
非常に学びになる良いテーマが多いため、社内だけに留まってしまうのはもったいないと思い、社外へも幅広く伝えることができればなと強く思い始めて至ったのが、「IBM UX Community」の誕生のキッカケです。
これから発信するコンテンツ
IBM UX CommunityにはApp/Webサービス、様々なインダストリー(メディア、広告、車、金融など)、多様な現場で多くの経験を持つデザイナーがいるため、多角的な面から価値観や思考やノウハウなどを面白く伝えることができればなと思います。
発信するコンテンツ
・IBM UX Communityメンバー紹介
・IBMのデザイナーの役割や働き方
・IBM UX DAY!のお話
・デザインシンキング、UX、サービスデザイン、DXなどの多様なお話
・デザイン、デザインシステムなどの多様なお話
・その他裏話:)
発信済のコンテンツ
VOL.03 - 人を配慮するデザイン
VOL.02 - ビジネスとカーボンデザインシステムの記事を記載して公開しています
VOL.01 - 一緒にはじめるデザイン思考〜デザイン思考型ワークショップの課題と展望〜
デザイナーのオリジナル記事、IBM UX DAY!のテーマ記事などをNoteを通じて多くの方々へ共有していきたいと思いますので、ご期待ください!
IBM UX CommunityはNote記事を通じてデザイナーとしてのナレッジや経験を社外に発信することでさらに成長していきたいと思います。
IBM UX Communityのスタート、第一歩をぜひ、応援いただければなと思います!
これからよろしくお願いします:)
※当アカウントで発信する情報は会社を代表してのコメントではありません。