
AIの本格活用は急ぐけれど、 "これから" というお客様に耳よりなお知らせです!
小売業のお客様では販売店でのデータ収集や活用に先んじて取り組んでいましたが、昨今では小売業向けの情報機器、センシング技術を活用したIoTなどのデータの活用も重視されており、様々なデータ活用ノウハウの習得や実践に取り組み続けておられます。
このような状況下で、AIを活用・推進するように会社から指示されたけれども、どのデータから整備してAIで利用していけばよいか困っている、というお声をよく聞きます。
また、テレワークが進んでデータ共有の必要性はより高まっているが、データソースが多岐に渡って複雑でアクセスしにくい、ビジネスに使うには分析の基盤が整っておらず、個別に小さく最適化されすぎている、といったお声もあります。
IBMではデータ管理のコストやリスクを低下させながら、企業資産であるデータのより有効な活用を可能とするインテリジェント・データ・ファブリック戦略を推進しています。
データ・ファブリックについてはこちら
https://www.ibm.com/jp-ja/analytics/data-fabric
https://www.ibm.com/blogs/solutions/jp-ja/5-things-to-know-about-cloud-pak-for-data-and-new-data-fabric/
データ・ファブリックの元でAI活用を実現したユースケースも多数出てきております。
業務ユーザーはリアルタイムにデータへアクセスできるようになり、データを探す時間を短縮でき、AIのサポートをタイムリーに得て、ビジネスの意思決定を迅速にすることが可能になります。
以下にソリューション情報を掲載しましたので、是非ご覧になってその価値を体験してみてください!
セルフサービスでデータ活用:IBM Cognos Analytics
http://ibm.biz/CognosDataExplorerDEMO
→ WEB ブラウザから使える無料お試し版はこちら
ガバナンスの自動化:Watson Knowledge Catalog
https://www.ibm.com/jp-ja/cloud/watson-knowledge-catalog
マルチクラウドのデータ統合:
DataStage
https://www.ibm.com/jp-ja/products/datastage
InfoSphere Master Data Management
https://www.ibm.com/jp-ja/products/ibm-infosphere-master-data-management
↓↓ お問い合わせ、ご質問などはこちらまで ↓↓
澤柳 峰男
日本アイ・ビー・エム株式会社 デジタル・センター事業部
e-mail : MINEO@jp.ibm.com