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【保育園でラジオ体操禁止…実際…笑い事ではないです…】



一般社団法人
[日本いぶき育成推進協会]

□私たちの願いは
子どもたちがそれぞれ
まさに[成長するその瞬間]を
目の当たりにすることです。

□私たちのミッションは
未来の世代が《生き抜く力》を身につけるために
新たな貢献をすることです

代表理事の
カズ山田(山田和也)です。


【保育園でラジオ体操禁止…実際…笑い事ではないです…】

ある都内の保育園で
ケガをする子がいるので
ラジオ体操禁止…

そんなニュースを
最近目にしました。

一瞬
マジで?と驚きましたが

やはりな…と納得もできます。

こんな理由のようです。

・ジャンプをしたときに
足をくじく…

・上半身を回したときに
地面に倒れ込んでしまう…

・腕を斜めに振ったときに
肩が外れる…  

どれも
マジか…? 
ウソでしょ?という話です。

詳しくはこちらをご覧ください💁‍♂️
↓↓


あり得ないことです。

おそらく

[そもそも]の

人間としての
身体の動きが
できていない子が

確実に増えていることだろうと
推測します。

コロナ禍の影響も大きいでしょう。

実際に
そうした子を目にすることが
私も増えています。


さらに
小学生では

・体育座りが
1時間以上できない子がいる…
(体育座りは身体に悪いです…)

・正座どころかあぐらをすることすらできない子もいる…

・雑巾掛けをさせると
顔面から倒れて怪我をする…

・バンザイができない

・100メートル走をやらせると
カーブで曲がりきれずに倒れる…


まさかでしょ?の
そうした問題も出ているようです。

ウソでしょ?と
驚かれるかもしれませんが

小学1年生で
地べたに座るのも
上手くできず 

すぐに横たわる子…

実際にいます。

小学生以上では

競技スポーツをやってる子と
やっていない子との

運動能力の
【そもそもの身体を動かす能力】

差がどんどん

[広がっています]

これは強く感じます。

(※スポーツをやっていてもちゃんと動きができているかどうか?は別の話…これもそこそこの問題です)

《親子で楽しむ運動教室》⬇️


では
なぜ?そうなるの?と

元をたどると
0歳(ー2歳)にまで行き着きます。

人は
勝手に育つわけではなく

この地球上で
四つ足でなく
二本足で立ち

動き回るために

絶妙なるボディバランスを
使うように
デザインされています。

しかし
その可動性は
勝手に身につきません。

[人]として
[生き抜く]ための
[そもそも]の能力が

乳幼児期に
身についていないケースが
多いということです。

いろいろ要因はありますが

周りの環境(大人)の
善い知識が不足していることも
大きな要因ともいえます。

(※情報過多・情報が偏り)

例えば
・早く立てるようになった(喜ぶ)
⬇️
なるべく長い期間ハイハイするべき

・抱っこは縦抱きで(背中真っ直ぐ…)
⬇️
背中が固く、首凝りに 
背中が丸くなるよう抱っこ

・早くからタブレット操作
⬇️
眼球👁️の動きの低下
絵本などの読み聞かせが大切

我々が
学んだほんのちょっとのことでも

一般の方との
智識にはかなりの
[ズレ]があります。

非常に
由々しきことです。

事は重大であり
その子の人生に関わります。

[だからこそ]

一般の子でも
競技をやっている子でも

0歳(ー2歳)から
⬇️
18歳まで

同じ理念で

[人]としての
[そもそも]の
[身体活動機能]を

取り戻すための
活動を展開しております。

《親子で楽しむ運動教室》⬇️




『人』としての『そもそも』を
身につけながら

『やってみる心』を育むように
構成されている


《いぶきチャイルド発育メソッド》パパママ向け/体験募集中です♪
↓↓




《いぶきチャイルド(乳幼児)運動メソッド》(保育園・幼稚園向け)
↓↓

を、ただ今構築中です。

※『そもそも』の食育も取り入れていく予定です。

この5月に
現在メソッドを実践中の
福岡にある
インターナショナル保育園に伺い
実践してきました。
⬇️⬇️

保育園運営の代表ご感想

『いぶきのメソッドは子どもの運動能力を高める一般的な体操などを目的としておらず、人間としてそもそも生きる力をつけるには?を常に探求するメソッドです。
だから深いし、シンプルだし、理にかなっているのです!』

有難きご感想をいただいています。

さらに
ブラッシュアップして
内容を高めていきます。

※2024.秋に再び行く予定です♪♪♪



《いぶきスポーツアカデミー》
では

0歳(ー2歳)から18歳まで
同じ理念で
子どもたちの成長を
サポートしていく活動を
展開中です。

それに合わせて

指導力・指導法・知識の
ブラッシュアップは
必須になります。

こちら側が
学んで成長すること

共に学び成長する

共育・学育です。

そういう時代に
なっていると
ヒシヒシと感じます。

《いぶきスポーツアカデミー/キッズアスリートクラス》⬇️



【教えない】という指導法で

自分で決め考える力を
育むことも
目的としています。

《モットー》

・元気にあいさつをする
・やってみる
・自分で考える
・くらべない
・あきらめない
・全力を出す

《いぶきスポーツアカデミー/ジュニアクラス》⬇️


一般社団法人
日本いぶき育成推進協会
↓↓
https://ibuki-jip.com/
 

《いぶきスポーツアカデミー各クラス日程》
↓↓








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