
『良いWebサイト』の基準って何?
こんにちは、渋谷区恵比寿の広告代理店アイビスティ有限会社です。
秋も深まってきましたが、皆さんはいかがお過ごしですか?
私たちはと言うと、普段の業務の他に自社ホームページ改修の打ち合わせなど進めています。
自社ホームページも、長く改修を行っていなかった為、また新しいサービス情報なども追加しなければならないこともあり、年末から来年明けには大きく様変わりする予定です。
ここで、1つお伺いします。
良いWebサイトって、どういうものなのでしょうか。
これは、サイト運営者や宣伝担当、あるいはマーケッターさんたちにとって永遠の命題かも知れません。
Webサイトにも色々あります。
ホームページの他にも、ランディングページ(LP)、ECサイト、あるいはブログであったり。
まずサイトである以上、見られないことには意味がありません。
そして、見られるからには本来の目的を果たさなければなりません。
自社ホームページであれば、例えば会社のサービス認知や問い合わせ、あるいはリード獲得など。
ランディングページやECサイトであれば、製品の成約(コンバージョン)に繋げるなど。
ここで、私なりに『良いWebサイトとはどういうものなのか』を勝手に定義してみます笑
➀SEO対策がしっかりしている。
これは外せない要素です。
Webマーケティングを事業の一環としている身としては、当然ではあります。
SEO対策をしていなければ、そもそもページが閲覧されることさえありません。
ということは、相応のキーワードと情報量を掲載することで、サイトとしての厚みを持たせる必要がありますね。
サービスの内容はもちろん、その工法や豆知識などユーザーにとって『ためになる』と言わせられるくらいの情報量を持たせることができれば、サイトとしてのエンゲージ(信頼度合)も高くなります。
②意匠性が優れている
これは、製造メーカーですとか問屋さんとか、インターネットとあまり関わらない業界のサイトに多く見られるのですが、、
会社の情報が文字ベースで書かれているだけで、動きも何もない作りをよく見かけます。
残念ながら、そういったサイトですと人の印象に残りません。
人間の視覚に訴えかける意匠性を持たせることは必須です。
文字よりも写真や絵などの静止画、そしてそれ以上に動画やGIFなどの『動くもの』に対して人間の視覚は反応します。
この『動』を効果的に取り入れることが大事です。
③1つのインプレッションさえも無駄にしない
ここで言うインプレッションというのは、表示のことを言います。
人間はせっかちなので、表示されてきたサイトを一目見てその時の印象によって行動が変わります。
例えば、サイトのURLをクリックして表示が遅かったらどうでしょう。
恐らくすぐに閉じられてしまい、別のサイトに意識が移ってしまうでしょう。
なので、表示の速さは重要です。
また、サイトを開いてユーザーは最初に何を見るでしょう。
そう、トップページのヘッダーです。
ここに魅力的なライティングがあるかないか、というのも大事ですね。
思わず見たくなる、そしてその情報をもっと得たくなる・・・。
そんな仕掛けがあるサイトほど、直帰されることなく、ユニークユーザー獲得に大きく動くことになるでしょう。
と、かなり速足かつざっくばらんに書いてみました。
本当はもっと、細かくお話したいところですが、お時間の都合で今日はここまで。
もしお暇があれば、あるいはホームページの改修をSEO対策などの企画段階からお考えでしたら一度、ご連絡頂ければ幸いです。
アイビスティ有限会社
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