HSPってなに?まずはあなたの能力を診断してみましょう
最近よく耳にするようになってきた“HSP”とはHigh Sensitive Personの頭文字を取ったもので、日本語では「敏感すぎる人」や「とても繊細な人」と訳されます。
今回はこのHSPのセルフチェック項目を紹介します。
これまでに友人や周りの人から“神経質過ぎる”“気にしすぎ”“そんなの気にしてるのお前だけ”など言われひどく傷ついた経験のある方はもしかしたらこの“HSP”の能力を持っているのかもしれませんので是非チェックしてみてください。
1.大きな音・強い臭い・鋭い光をひどく不快に思うことがある
2.どんな失敗が起こりうるか予測して対応策を考えることに、毎日かなりの労力を費やしている
3.テレビなどで暴力シーンをみると、その後何日も影響されてしまう
4. 涙もろい
5. 他人と2、3時間一緒にいると、疲れ果ててしまう
6.誰かの怒りを感じると、それが自分に向けられたものではなくてもストレスになる
7.勢いで行動せず、よく考えてから動くほうだ
8.社交の場に行くと疲れる
9. 友人や知り合いが突然やってくるサプライズ訪問が苦手だ
10.自分のまわりで何が起きると影響を受けてしまう
あなたはいくつ当てはまりましたか?おそらく“HSP”の能力を持っている人はほぼ全てに当てはまると思います。
これはあなたが「神経質」なわけでも「忍耐力がない」わけでもありません。この敏感さは“HSP”の素晴らしい「能力」です。
自分がHSPであることを自覚することでこの能力をうまく使いこなすきっかかけになります。
自分の繊細さを受け入れ、自信を持って仕事やプライベートに能力を活かしていきましょう。
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