帰国子女の受け入れで有名な学校です。
もちろん帰国子女以外の国内生もいます。
海外での学校説明会を再開しました。
コロナ以降の再開としてはちょっと遅かったのですが、それでも説明会は世界13都市で行われ、参加された方もいらっしゃったことでしょう。
こういった学校の海外での説明会は、現地領事館からも積極的に宣伝してあげるべきです。そもそも外交官の子女にとっても役立ちます。
もちろんこの学校は決してエリート駐在員向けではありません。
いろいろな生徒があつまる学校は日本では特殊です。
子供がたとえ日本で寮生活になっても、ここを選択肢に入れてみて損はありません。
そんな学校なので、説明会は参加してみる価値があります。
決してすぐに帰国する予定がなくても、やはり知識としては重要です。
また、国際基督教大学高等学校との合同説明会として開催した都市もあったようです。
実際に学校から担当者が出張されての説明会はオンラインよりも理解しやすく、雰囲気が伝わりやすいものです。
オンラインでは、学校の担当者のオンライン使用の不慣れからくる不手際や回線状態の悪化、カメラ角度なども含めてのイメージダウンが多く聞かれましたが。
同じ学校をオンラインと対面で聞かれた方からは、オンラインにはない良い印象が残ることが多いです。
やはり実際に合って話を聞くことの大切さを感じます。
もちろん、オンラインでは質問がしやすいなどのメリットもありますね。