五億年ぶりに図書館に行った。 久しぶりに行くと自動貸出機やらハイテクな機械が導入されており、さながらタイムスリップしてきた過去の人のようだった。 さて、今回借りたのは似鳥鶏による『午後からはワニ日和』 この似鳥鶏、個人的にはすごく好きな作家だ。ミステリーを書くことが多く、ところどころに入る注釈やらあとがきやらにユーモアを感じる。 『午後からはワニ日和』は、楓ヶ丘動物園の職員、桃元（桃くん）目線で進む”愉快な動物ミステリ”。獣医の鴇先生や動物園のアイドル七森さん、そして変
初投稿は嫌われる勇気！！電車の広告で見たりしたことはあったけど実はあんまり興味なかった 「自分の理想」に近づくために自己肯定感とか承認欲求とかのワードで検索してたらこの本に出会って、本屋で見てみたところ気になったので購入 あらすじとしては青年と哲人が『アドラー心理学』について話し合う、、というか『青年が哲人の論破を試みる』というかんじ 青年がアドラー心理学初心者なので感情移入しやすいようになってる 青年の態度が人によっては嫌なこともあるかも??上下関係とか気にする人はう
