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自分と家族のライフイベント。保険の手続き忘れていませんか?家族の出来事も忘れずに。


保険簿(ほけんぼ)公式note編集部です!

わたしたちの人生には、結婚・離婚・出産・引越し・死別・病気・介護…といった様々なライフイベントがあります。

自分だけではなく家族の出来事であっても、保険の手続きが必要となる可能性があります。どんなとき保険を確認すべきか、忘れるとどうなるのか、事例とともにお伝えしていきます。




どんなとき、保険の手続きが必要?


家族の出来事まで忘れずにチェック

引越しによる住所変更や、結婚・離婚等による氏名の変更はもちろんですが、保険ではそれ以外にも気をつけなければいけないことがあります。

例えば、

病気や介護状態になったとき、医療保険だけ確認すればいいと思っていませんか?その人が契約者となっている他の保険にも保険料の免除が使えるかもしれません。

また、お子さんの一人暮らしや結婚などでは、自動車保険を家族型から本人限定に変更することで保険料が安くなるかもしれません。

このように、自分だけでなく家族のライフイベントのときにも、保険を確認する必要があるのです。


手続き忘れで起きる悲しい事例


また『被保険者』『保険金受取人』『指定代理請求人』といった項目に、離別した家族や、認知症などで介護が必要になった家族が指定されていないかまで、チェックしておくことも大切です。

手続きを忘れたままでいたために、次のような悲しいケースも起きています。

例1
父親の保険の指定代理請求人になっていた母親が認知症になり、手続きができなくなった。
残されたお子さんが請求の手続きを行おうとしたが、手続きが複雑化し負担が大きく保険金の受け取り自体を諦めてしまった。

例2
保険金の受取人が元家族のまま契約者本人が亡くなり、その後残された家族の間でトラブルになってしまった。

など、万が一が起きたときには保険そのものが無駄になってしまう、せっかくの保険の手続きが負担を増やしてしまう、そういった事例です。保険の手続きを忘れたままでいることは、実はリスクが大きいのです。



保険管理は手続き忘れを防ぐ第一歩!


自分と家族の保険のこと、ちゃんと覚えてますか?すぐに書類はとりだせますか?

もちろん証券番号まで細かく覚えておく必要はありませんが、自分や家族が入っている保険会社名保険商品名はある程度把握しておかないと、手続きもれや請求もれにつながってしまいます。

とくに火災保険は賃貸と同時に契約するため、自分が入っている保険会社名すら覚えていない方も実は多いようです。

保険は違う会社で、複数契約する可能性が大いにあります。しっかり管理しておくことが大切です。保険もアプリで撮影・データ化しておけば、証券番号などもスマホで確認でき、仕事の休憩時間に問い合わせもできます。いちいち書類を探し出さなくて済むのです。


あなたの代わりに保険簿が保険を把握します


保険簿アプリなら、生保損保共済も、紙の書類マイページも、契約している保険を全部まとめて一覧で見られます。いざ、保険の変更手続きをしよう!と思ったときの確認がスムーズです。

家族同士でのデータ共有も可能なため、『被保険者』『保険金受取人』『指定代理請求人』まで確認するのにとても便利です。
どんなときも慌てることがないよう、まずは保険簿をインストールしておくことからはじめましょう!

「保険に加入したら保険簿で撮影」「ライフイベントがあったら一度保険簿を確認」と、ぜひ覚えておいてください💪


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最後までご覧いただきありがとうございました。
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