保険は売って終わりじゃない。本当に必要なアフターフォローとは?保険募集人×保険簿という最強の組み合わせへ
保険は売って/入って終わりじゃない
保険が本当に力を発揮するのは、使うとき=保険金を受け取るときです。
ただ、保険の性質上、実際に使うのは加入からかなり時間が経ってから、という場合が多くあります。
そのため、実際に使うときの手続きのことまで考えて加入している人は多くありません。
それだけでなく、保険は契約した本人が手続きを行うとは限りません。
契約者本人が病気や介護状態になったり、もしくは亡くなったとき、家族が代わりに手続きを行う必要があります。
そのため、
ここまで行ってはじめて、使うことを見越した本当の保険管理と言えるのです。
保険代理店が行うべき本当のアフターフォローとは?保険管理の重要性
生命保険協会が出している、業務品質評価基準ガイドラインでも、アフターフォローは大きな一項目として掲載されています。
そして金融庁からも「顧客本位の業務運営に関する原則」が発信されています。
保険加入者のために業務を行っていくこと=お客様本位の業務運営を行うことは、お客様はもちろん、保険に関わる全ての人にとって重要なことです。
その中でも最も加入者に寄り添うべきなのは、保険金・給付金の請求に関する部分だと、我々は考えています。なぜなら、保険が本当に力を発揮するのは、使うとき=保険金を受け取るときだからです。
そして、その保険金・給付金の請求時には次のような問題があります。
こういった問題を少しでも減らすのが、家族みんなで保険管理をすることです。
保険代理店で働く保険のプロの方たちであれば、こういった保険管理の重要性をすでに認識されていると思います。
そのため、契約完了後などに保険証券を整理するファイル等をお渡しされ、書類の管理を促している保険代理店や募集人の方も多くいらっしゃいます。
そこから一歩進んでアフターフォローに加えていくべきなのが、アプリでの保険管理です。
保険代理店×保険管理アプリ、共存する最強のフォローの組み合わせ
保険のことで何かがあれば、保険の担当者=保険募集人に連絡すればなんとかなる!と考えている方も多いと思います。
そして保険募集人の方も、お客様から連絡があれば全力で対応されるでしょう。しかし、それだけでは防げない請求もれ・手続きもれがあるのも事実です。
この中で最もリスクなのは、加入者自身が保険の連絡・手続きが必要だと気づかないことです。
そこで、
保険募集人と一緒に保険加入者をフォローするのが、保険管理アプリ「保険簿」です。
保険加入者に、この流れの徹底を促していくことは、請求もれや手続き忘れを減らすことに繋がります。
保険代理店・募集人×保険管理アプリは、保険加入後のフォローとして最強の組み合わせなのです。
加入者のためのアプリだからこそ信頼へ繋がる
実際に、保険簿の案内を業務に取り入れてくださっている保険代理店が増えてきています。また、FD宣言の内容に保険簿の案内を組み込んでくださっている代理店もいらっしゃいます。
なぜ、保険管理アプリの中でも「保険簿」が選ばれるのか。一つは先ほど説明した「請求の可能性を診断」する機能があります。
そしてもう一つ、こちらの記事でもお話していることですが、
保険簿は加入者と保険業界の間に立ち中立的に運営を行うため、保険の販売は一切行いません。だからこそ、我々はユーザーの利益を第一に考えて運営することができています。
そういったツールだからこそ、信頼できる保険代理店・保険募集人に選ばれ、お客様に紹介されています。
もし紙のみで保険管理をされているお客様がいらっしゃれば、保険簿アプリを紹介されるだけでもより良いアフターフォローへと繋がります。まずはそこから始めていきませんか。
保険簿を利用した実際のアフターフォロー事例や、FD宣言などについても、今後の記事でご紹介していければと思います。
ぜひフォローのうえお待ちください💡
まだ保険簿をインストールされていない方はぜひ一度お試しくださいね。
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