いびつ文庫#1『死にたいけどトッポッキは食べたい』
こんにちはイビツです。
読書が大好きなのになかなか手をつけなかった
今回この一冊「死にたいけどトッポッキは食べたい」を紹介したいと思います。
昔にオススメの本に出ていた(アマゾンかな?_)ずっと積んだままにしていました。2020年発売だったと思う。かなり昔になります。
なぜ今更なんですが読むきっかけとして同じ気持ち(それ以上は察して…)になったから。※でもトッポッキではない。
内容としては主人公の過去のトラウマや社会での生き辛さを病院の先生にカウンセリングをしてもらいながら少しずつ楽になっていくといった内容。
途中途中自分にも当てはまることがあって、自分の共感部分やそれに対するアドバイス。思わず「そういうことか」なんて言ってました。
読み進めていくうちに自分が主人公になってカウンセリングを受けているような感覚もあり。自分のなかにあった悩みの相談解決にもなりました。逆に俺の悩みを聞いてくれと心から思ったほど。
一気に読みです。
章ごとにカウンセリングの内容が違うので隙間時間にぴったり。
読むのが遅い自分でも1章15分ほどなので集中続かなくても読むことは楽かと思います。
翻訳も何も違和感なく、他国籍感もあまり感じませんでした。
調べてみると「まぁなんてことでしょう」♪ビフォーアフター風
2が!出ている!近々読んでみたいと思います!!
最後まで読んでくださりありがとうございました。まだまだ読みたい本たくさんあり読むのも紹介するのも遅い僕ですが、もし良かったらまた覗いてください。そして一緒に語り合えたらと思っています。
フォローやスキ、コメント大歓迎大好物です!!とんでもなく喜びます!!
よろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?