【虹ヶ咲2期】3話がやばい【感想】
こんにちは。アニガサキ第3話の感想です。いつも通り爆速でお届けして参ります。一週間経つのが早いよ……。
前回の感想はこちら。
ネタバレあり。今回はガッツリ書くのではなく、思ったことをメモ的に書いていきました。それではあらすじから!
あらすじ
4人で合同ライブにでることにしたエマ、彼方、璃奈、かすみ。どんなライブにするのかの意見が全くまとまらないので、互いのことをもっとよく知るために4人で毎日別の人の家に泊まるお泊まり会をすることに。結果として、他の子ではなく自分のことを深く知ることになった。そのままQU4RTZとして合同ライブでパフォーマンスを披露する。
その間、侑は音楽科で作曲課題を与えられたが、進捗が芳しく無く、悩んでいた。自分の「らしさ」を考える侑だったが、同好会のみんなに励まされ、自分のアイデンティティを確立。
感想
いい最終回だった。
まあ違うけど。
モーニングコールしなくていいわよーってエマに言っておいて、後で愛にモーニングコール頼む果林先輩、かわいい。自分で起きることはもう諦めてるのね。
ロリかすみ。虹ヶ咲で幼少期の姿が出てきたのはかすみが初めてかな? ふてくされてて可愛かった。髪型も今とぜんぜん違う。
スクフェスは文化祭とのドッキングで開催という、栞子のファインプレー。そして、栞子の「適正」発言、ここでやっと。これは重要な伏線ですね。スクスタとは違って、人に「適正」を押し付ける感じではなかったですけど。自分の「適正」に悩む感じかな?
ランジュが栞子に「来てくれるわよね?」って言ってましたね。結局ファンに来てほしいんじゃーーーーーーーーーーーん!!!!! 可愛いな。まあ栞子は幼なじみだからファンとは少し違う感情を持っている気がしなくもないけど。
彼方ママ、初登場。某VRMMOのヒロインっぽかった。料理がお上手。彼方ちゃんはお母さんにお料理を教わったのかな?
そして卵焼きを作るのが上達した遥ちゃん。お姉ちゃんのために頑張ったんだなぁ……。
ミアが「求められているもの」を作るってやつ、職業作曲家だなーと思いました。流石プロは違う。
朝までそれ正解を始める璃奈ちゃん。
侑ちゃんが「私なんて……」的な発言をしたときの歩夢の「え゛っ」って声が好き。
お互いのいいところを言い合う4人。自分が気づいていない長所を言われると照れるし、それを言うとモテる(確信) 意識しよう。
そして全ての部屋にある写真。みんな同好会を大切にしているんやなぁって……。
遂に合同ライブが始まる。ランジュの登場めちゃくちゃ平和だ。全然バチバチじゃない。見せてご覧なさい、って感じはするけど、普通にいちファンとして見に来た感じが強い。
そしてQU4RTZの新曲、「ENJOY IT!」
これチームラボっぽくないですか? 例えば……
こことか、
こことか。持ってる写真は全部自分が映ってるんで載せられないですけど、行った人は分かるはず。曲が始まった瞬間「あ、チームラボだ」って思いましたもん。
ステージは公園をモチーフにしていたのかな? 前に柵、後ろにブランコがありました。元気を貰える曲ですね。Make-up session ABC 系の曲。
ランジュ「私には真似したくてもできないステージだった。それは認めるわ。でも……」でもなんだよ!!!!!!!!!!!
まだ堕ちきっていないですね。ジャブはヒットしたので、後はスクフェスで右ストレートを決めてK.O.するのみ。
そしてネオネオのピアノver、侑ちゃんによる演奏(作曲)。レベル高すぎでしょ。初めての作曲であれやられたらたまったもんじゃないですよ。エモすぎる。自分のアイデンティティが確立できてよかったなぁ、、ミアちゃんも「お?」って感じの顔してたし。
良い最終回だった……。
今後の展開の予想
最終回だったので次回はないです。
え? まだ3話だって? まじかよ、、
まあ次回予告から見るに、明らかにDiverDivaでしたね。第4, 5話でDDやって、第5, 6話でA・ZU・NAですかね? でもQU4RTZがユニットの流れを作るって意味で2話使ったんなら、他2ユニットは1話ずつでも全然おかしくない。
最後に
本当に最終回かと思いました。エモかった。
これからはこれくらい簡潔に書いていいかなーという感じです。何か自分で見返して、こんなこと考えてたなーと分かれば良いかな、と。
ではでは。
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