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試行錯誤にはメリットがある。

なかなかそう思えないことも多いけど。

試行錯誤に“誤り”という言葉が含まれているからかな。
いい印象があまりなかった。

試行錯誤していると、
自分が堂々巡りしている感じがして不安になることもあった。


試行錯誤で、経験をより積める。
その経験をどう活かせるか。

自分の願いを明確に持って、言語化できれば試行錯誤は怖くない。

むしろ、楽しい。

試行錯誤の結果を検証すれば、自分の思い込みを見出せる。
さらに新しい考えに置き換えることもできる。

そうやって、試行錯誤で行動を磨いていく。
試行錯誤する度に行動に磨きをかけると思えばいい。

磨きが掛かれば、願いはさらに明確な映像になる。ピントも合ってくる。


こういう作業は不安を遠ざける。
「自分にできるだろうか?」疑う心を追い出してくれる。

自分に少しずつ自信が付く。

積極的試行錯誤への取り組みは気持ちも楽にしてくれる。


今までは試行錯誤した自分を責めていた。あまりにも効率が悪いと。

試行錯誤は正しいし、必然だった。

より質を高める試行錯誤をこれからもしていこうと思う。
”思考”錯誤には陥らないように、脳のコンディションは整える。
これも外せない。


あなたはどういう試行錯誤しましたか?
どんなことを発見しましたか?
コメント欄で教えてください。



参考文献
量子力学的願望実現の教科書                 高橋宏和著
脳はものの見方で進化する                ボー・ロット著
バレット博士の脳科学教室71/2章   リサ・フェルドマン・バレット著




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