挽回人生 すごく苦手なことが実は役に立ってくれるとわかると、めちゃくちゃのめり込める物に変わることが、ある
子どもの頃
「早くして」
とせかされることが多かった。
その名残かもしれないのだが、
時間制限がとても苦手だった。
"何時までにこの仕事を完成させないとならない"というのが本当に苦手。
時間の制約がない仕事(そういう仕事あるのか?)に憧れたりした。
そういう時間の概念を変えてくれた読書会がある。
この読書会では、本を読み込む必要がない。
事前に本をパラパラめくっておけば十分。
当日は、タイムプレッシャーの中でその本から情報を引き出す。
この時間制限が、不思議な力になってくれる。
かける時間は数分。相当なプレッシャーになる。
そして、それなりにできてしまう。
オンラインだけど、集団でやる強みと言える。
みんなにつられてできちゃう。
そして、自分なりの考えを他の人に話すことでまとめられる。
即興力が必要。
これもおもしろい現象になる。
頭でこねくり回してない分、今までと違う発言をしたりして。
新しい自分を発見することにもなる。
”潜在意識を海底から、海面に浮かび上がらせる”みたいな感じ。
日常生活で、こういう経験はなかなかできない。
時間を制限することで得られるものがわかると、時間は味方になる。
昔の苦手が実は”役に立ってくれる良い奴”と認識できるのはうれしい。
自分のできる事が一つ増えることになる。
めちゃくちゃのめり込める。
そういう読書会が明日7/3の朝9時からあります。
興味ある方、下記PeatixURLにてお申込みください。
明日の朝お会いできること楽しみにしています。
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