脳は決して砂糖などの甘いものを必要としていない。
脳のエネルギーは、良質の脂質で賄える。
脳が働くために糖質がでる幕はなさそう。
どうしても甘いものが必要と感じるなら、それは糖質中毒になっているのかもしれない。
実際、白く精製された砂糖、お米、小麦後はマイルドドラッグと呼ばれる。
この白い精製された食品、時々どーしても食べたくなることがある。
そういう時は、まだ中毒から抜けきってないと思い知らされる。
白い精製された食品は、私たちの食事の中で強烈な存在感がある。
糖質に、私達の脳を支配されないように注意しないと。
主導権を自身に取り戻す。
そして、人生を自由にデザインしていくのだ。
参考文献
「うつ」は食べ物が原因だった! 溝口徹著
老化は副腎で止められた 本間良子・本間龍介著