今回は、昨日の自分探究の続き
自分の”なぜかうまくできること”なんだろうと考えてみた
そして、あった!!
それは、自分が熱中していることはずっと継続できるということ
私は、クラシックバレエを20年間続けていた時期があった
その稽古時間は、最低でも週に3クラスは受けていた
稽古は1クラス90分
1週間に3クラス、最高に多いときは7クラス受けていたこともある。
休みの日はずっと稽古場みたいなことはよくあった。
稽古のスケジュール説明すると、驚かれる
“よくやってるねぇ”と感心されたり、あきれられたり
感想をくれた人は、”そんな大変なことなぜやるの?”という問いが頭にうかんでいたのかも
その稽古は私にとって“苦”ではなく、“楽しい”だった
なぜあんなに夢中で続けられたのか?
それは、自分の成長を感じられたからだと思う
成長とは、自分の変化
稽古を積み上げた経験を今に活かすこともできる
「あそこまでできたんだから、大丈夫」
と、自分に言える
食事で、集中力が変化したのも成長と思えた
だから、食の見直しにも夢中になれている
食を見直して、体調が変化する
そこからさらに思いつきが冴えて、面白いことを見つけられる
一つ変えてみればいいだけなんだ
食事を脳のため、体のために変えてみると人生が楽しくなる
参考文献
おなかのカビが病気の原因だった 内山葉子著
老化は副腎で止められた 本間良子・本間龍介著