見出し画像

「無いもの」を数えて嘆くより、
「有るもの」に感謝して、それをどう使うか
を考えた方がいい。
この方が幸せを感じられる。

少し前から
こういう考え方を自分の人生に採用している。

「雨や風から防いでくれる場所がある」
「寒い冬でも、暖かい寝床がある」
「やりがいのある仕事がある」
「1週間毎日違う服を着れるぐらいの服を持っている」
「好奇心もある」

ということで
リサーチ能力が無いとか
整理する能力が無いとか
決断力が弱いと考えて落ち込むことはなくなった。
自分に「ない」ものを嘆くことは、かなり少なくなった。

ところが、
「時間がない」と言っていると気付いたのは最近。

目からウロコ!
「大事なところ見落としてた!!」

かなり、
自分にないものを考えなくなったと思っていただけにショックは大きい。

「でも、ここで気付けて良かった」

気分を変えて、冷静に考える。

先送りのクセが、「時間がない思考」に強化されているように見えた。

「これをやるには、時間が足りない」
「まとまった時間ができたらやろう」
こう考えていたら、いつまでたっても”まとまった時間”はこない。

時間が足りないから文章書けない。
時間が足りないからリサーチできない。
時間が足りないからシナリオが書けない。

まとまった時間があれば、好きなことに没頭していた。
結局書けない、作れない。

「まとまった時間が足りない」は先送りの温床になる。

そこで、実験。スキマ時間をどんどん活用する。
1分あればやる。
思いついたことをやる。
好きとか苦手という判断は置いておく。

これでまた少し何かを変えていけそうな感じがある。


ヘッダー写真
<a href="https://pixabay.com/ja/users/bru-no-1161770/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=3179167">Bruno /Germany</a>による<a href="https://pixabay.com/ja//?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=3179167">Pixabay</a>からの画像




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?