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何かを決めるときに意識的に行うこと

皆さん、こんにちは!


フランス人との国際結婚によって、現在はフランス在住のiamshishoeです。




新年度開始と共に、色んな活動が始まったフランス。



先日行ったビリヤードの体験クラスに続き、

今度は太極拳のそれに行ってきました。




この、太極拳のクラスを知った話は、

コチラの記事⇓でも以前紹介しましたが、

≫≫キタ――(゚∀゚)――!!と思えたこと



タイミングよくチラシを貰えたことで

その存在を知ったんですよね。




それに加えて、太極拳のスタジオが、

治安の良いエリアの閑静な住宅街の中にある

ことで、1人でも安全に通えそうな点や、



インストラクターの方自体、

このエリアで開講するのは初めてで1から立ち上げます!

という点も、

外国人という壁を感じながら、

色んな活動への参加に手を焼いていた私としては、

キタ――(゚∀゚)――!!

と喜んでしまう出来事でした。



しかしながら。


結論から話すと、

このクラスへの本登録はやめることにしました



その理由は、

  • 天候・日没時間などを考えると、通うのが大変

  • 年間のレッスン代が、ヨガクラスの約3倍

  • レッスン日時がイマイチ

こんなところ。


また、早速行ってみた体験クラスの参加者は、

私含め3人。
(本当は10人位来る予定だったらしい)




その内訳は、

  • おじさん2名(動きの理解が遅い…)

  • 私(フランス語力が…)

こんな感じで、なんとも言えない空気



その結果、

これといった会話もなく、

…じゃぁ、この動きをもう1度

と、ひたすら太極拳の練習?をする事態に。
(休憩なしで90分間ぶっ通し)



あと、

インストラクターの方の説明が、

???

な時に、隣のおじさんをチラッと見ると、

おじさんはおじさんでオリジナリティ溢れる動き🤸

をしていて、参考にならない…😂



とりわけ、

インストラクターの方の雰囲気は良かったので、

せっかくの機会だしなぁ…

と思いつつも、今回はやめておくことに


私が、こうやって、

何かを手に入れるかどうか
(もの・経験・機会・人間関係など)

の場面で大切にしているのは、

手放す勇気を持つ

ことです。


もっというと、不安だからと言って、

その何かに対して、執着しないこと



というのも、

これは自分の感覚的な話になりますが、

何かを手放したことで空いたスペース

には、

自分に必要な何かが新たに舞い込んでくる

と思っているからなんですよね。




例えば、今回だと、

太極拳のクラスに参加しないことで生まれた、

  • 時間

  • 体力的な余裕

  • 金銭的な余裕

から、

また別の活動に参加できる機会を得たり、

何かの集まりで一生の友達に出会えたり、

自分の好きなことにもっと夢中になれたり、

前々から気になりつつも疎かにしていたことに取り組めたり…



何かを手放すことって、

一見ネガティブに思えてしまいがちですが、

自分にとってより良い結果を得るためには必要なこと

と、私は捉えているんです。



ここで言う良い結果とは、

例えば、

  • 苦痛に感じていたことと決別できる

  • 苦手なのに無理して続けていた関係を解消できる

  • 自分を成長させてくれる人やモノと出会える

  • 自分の長所を活かす何かを始められる

などなど、余分なストレスを感じずに、

自分自身が

より心地よく快適に過ごせる

ようになること。



だから、

手放すことは怖いことではない

し、むしろ、

必要なこと

だと私は思うんですよね。



とはいえ。

こうゆう考えができるようになったのも、

アイルランドワーホリ中から。




その前は、手放すことに対して、

怖さや不安を感じたし、

物事に対しても、

なかなか割り切れずに執着

してしまっていたように思います。



仮に、

じゃあ、どうしてこんなにも変わったの?

と聞かれたとすると、

このままの自分で年を取っていくのは嫌

と思ったことや、

自分を変えて、もっとラクに生きたい

と思ったことが大きな理由な気がします。




それを実現するためには、

手放す勇気を持つこと

が私には必要だったんですよね。








 さいごに。。。


写真は、見つけた時に狂喜乱舞した、

ハーゲンダッツの抹茶味🍵

いや、もはや、

フランスに住む日本人全員が狂喜乱舞した

はず🤣🍵


もう、日本の味(?)は、

どんどんどんどん売ってほしい。


濃い抹茶味も早く上陸してほしい。


あぁ、日本食が恋しい。。。🤤

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