感情に食べられる
「いや多分、私ってこんなんじゃないんだけどな。」
本領発揮できたらいいのにな、感情に邪魔される。
そんな感覚がある。
今回は、それを「感情に食べられる」って表現してみます。
プライドとか、嫉妬とか、焦りとか、緊張とか、、そんな感情。
一時期は「あ、今私こんな感情だな」って認知できていれば本調子に戻るって、自分のありのままを受け入れられれば大丈夫だって思ってたんだけど、
なんかそれも違うのかなとかって思ってきた最近。
だって感情って、いうほど自己制御できんくない?
余裕があればできるんだろうけど、
余裕がないからこそ感情に食べられているわけで。
感情を自認したって、なんら感情に変化はないし。
食べられた以上、消化されるまで(落着きを取りもどすまで)
元の自分にはなかなか戻れないと思うの。
ほんでもって、不親切にも、あまり感情に気づいてもらえないのよね。
気づいてもらうタイミングがあるとすれば、
そのときにはもう既にどちらかが傷ついている。
(他人がぴえん=八つ当たりしちゃう
/自分がぴえん=自分を押し殺しちゃう)=超ぴえん物語
なんかなあ。。。
でも感情あっての人間だからさ?感情を無くすのはもっとぴえんだし、
感情との付き合い方、、上手に自分をコントロールする感じ。。。
その感覚に上手い下手はあるのかな?果たして。
難しいなあ。