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ミエレの道しるべNo.6 恋は、とっかえひっかえ。重ねる恋。

恋は、とっかえひっかえ。重ねる恋。所詮、エンタメ。娯楽。駆けたり引いたりの遊園地。自分から絶叫マシンに乗っておいて、こんなはずじゃなかったと、泣き叫ぶのは誰か。その終わらないメリーゴーランド、楽しいをとっくに通り越して、飽きてこないか。気味が悪くないか。

マロンの夢。発見をもたらす文章と音楽で、世界のつなぎ役になる。 ミエレの夢。自分の中から湧き出るものを言葉にしながら、存在給を生み出す。