見出し画像

過去の延長線上に未来はない

【未来】


それは過去、今、に続く
その先の世界だとわたしは思っていたんだけどね

だからといって
過去の延長線上に未来があるか?というと
あるけどないものだと感じるようになったの。

子どもたちは
いつも自分を信じて未来を見ているなぁ…と思う


《過去の延長線上に未来はない》


この言葉は
私の尊敬するしあわせなおかあさん塾塾長の青山節美さんが講座中に話された言葉なんやけど


わたしはその解釈を
自分なりにこう捉えてる。


過去を引きずっている延長線上には
私の望む未来はない


って。


子育てでやらかしてきたわたしは
いつも
過去の私の不安を解消するために
子どもをコントロールして指示して護ろうとしてきたんだよね。


わたしみたいにならないように…
わたしみたいにならないように…
わたしみたいにならないように…


過去の私に縛られて
自分のことも 子どものことも
不安をベースにした未来を見ていたんだよー。


自分のことも信じてなくて
もちろん
子どものことも信じてない。


自分を信じてないってことは
自分の心に自分がいないということ。


だから安心できず
不安になる。


そんな不安で始まる過去、今の未来は
もちろん
不安しか生まれない
から
本当はこんな未来がいいって望む未来があっても
どんどんかけ離れていくんよねぇ。

感じるままに言葉に出そう


その言葉を知ってからのわたしは
未来を思い描く時
まずは思いっきり
心に引っかかってる不安を吐き出すようにしてる。


そして
その不安のイメージは
本当ではないかもしれない、と疑いを持たせるのよ。


そして
本当はわたしはどうしたいか?
どうなったら「うわぁーーー♡」って
テンションが上がるかを考える。


未来は
自分で創り出せる。


過去がどうであっても。


だって
今のわたしは
過去の私が想像してなかった
しあわせな毎日を送っているんだもん。


今日は
足枷にしてた不安を吐き出して
ただこうなるといいなぁーっていう
未来を書き出してみた。


叶ってないし
叶うかもわからないけど
こうなるといいなー♡って未来を想像してる瞬間がとてもしあわせだし
根拠なく自分を信じて、未来を信じてるから
それだけで最高やなぁって思ってる。


そして
自分を信じることが
未来につながるなら
どんどん自分への信頼を高めたいって思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?