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習慣 | ジャーナリング 頭の中を書き出す効果

ゆるゆる習慣化できているも、もう少しうまく活用したいジャーナリングに今ハマっている。

興味を持っている段階の人、始めたばかりの人と共感しあえたらうれしいし、
今後もっとうまく活用できる近い未来をイメージしつつ、今思っていることを残しておく。

ジャーナリングとは?

ジャーナリング(journaling)とは、頭に思い浮かんだことをありのままに「書く」ことで自分を知り、ストレスを軽減し、メンタルヘルスを高める方法です。紙に書き出すと集中力アップが期待できるだけでなく、自分の考え方や感情、物事を客観視でき、そこから気づきや発見が得られます。さらに、ネガティブな感情の増幅を抑えてポジティブな感情をつくり出せるのです。

https://www.awarefy.com/coglabo/post/journaling


もともと文字は読むのも書くのも大好き。

スマホやPCばかりになりがちな最近は、
ふと「文字が書きたい!」という衝動に駆られる。
手っ取り早いのは駅名写経(勝手に命名)。
路線を決めてひたすら駅名を書いていって文字書き欲を満たしていた笑

紙の手帳、モーニングページ、日記…といろいろな書く習慣がある中でやってみたけれど
さほど続かずに買った手帳がもったいなかったな…と思うこと多数。
でもやっぱり書くことは生活の中に取り入れたい。

気まぐれジャーナリング

ということでここ1年くらい、気まぐれジャーナリング(勝手に命名2)を楽しんでいる。

ただのノートに思いついた時にだけ、思いついたことを書く。
思ったこと、吐き出したいこと、整理したいこと、がんばりたいこと、後から見返したいことなど。
書き方もさまざま。
箇条書きでポイントを整理したり、思いのままの文にするもよし。

このスタイルが定着してきた。
毎朝書く!などではなく、ノールールにしたことで「あ、これ書いておこう」と、都度ゆるい習慣にできた。
文字を書きたい欲もなかなか発散できるようになった。


気まぐれジャーナリング 私のポイント

頭の中を整理したい時や、やりたいことを書き出す時は箇条書きになりやすい。
が、さらにプラスしてなぜそうするのか?どういったところに心地よさや問題点を感じているのか?と、掲げるに至った気持ちの部分も書き出すこと。

そうすることで過去の自分の考えや、その時の自分の優先順位を見返せることがいいなと思っているし、多少日記の役割も果たしているような気がする。
「そうそう、この時わたしはこれがやりたかったんだよね」と思い出すのも楽しい。

誰かに提出するわけではないので、かわいく・うまく・きれいに書こうとしなくていい。
ただ、そういった手帳・ノートづくりをしたい方はワクワクするような世界観でページを作っていけばよいと思う。
どちらにしろ、自分の頭の中に浮かんだことを率直に言語化・文字化していくイメージ。
かっこつけず率直に、がポイント。

ぜひ書き出したいこと

書いておいてよかったと思うのは「できたこと」。
自分を今よりブラッシュアップするために「これをやりたい」と目標やタスクを掲げがちなジャーナリングだからこそ、ちゃんとできたことも書き出しておきたい。

目標達成にはスモールステップから、とよく言われるが、できたことを書き出しはじめたことで
この言葉に納得できた。

小さなことでも、できた!と自分にOKを出すこと。それを文字に書く、見返すことが今の原動力になったり自信になったりする。
ちっちゃなことでもそこはチリツモ。

そして小さな自信であっても効果は抜群!
ここはとにかく自分に甘く、質より量でよいと思う。
これもこれもできた!をたくさん集まることで、
自己肯定感は結構簡単に上げられるように感じた。
自己肯定感の低さに悩む方がいたら、試しに一度やってみてほしいなと思う。

手帳カバー購入

まだまだ活用法を模索中だが、この書く習慣は自分にとってプラスになる予感。
そんな予感と期待に調子よく乗っかって、
手帳カバーを購入した。

YouTubeで活躍しているmikuさんが展開する
HINC NUNC(ヒンクヌンク)の革の手帳。

※公式より画像お借りしました

A5サイズで表はトープというブラウンとグレーをミックスしたような、落ち着いた大人のニュアンスカラー。
中を開いたポケット部分は遊び心あるミントグリーンとパープル。
大好きな3色に加え、表と中の色のギャップがかわいい…!
今回限りの数量限定生産ということで思い切って購入へ。
届くのは12月ごろ。

それまでにジャーナリングの魅力をより探求したいし、もっとうまく活用できるようにできたらいいな。

ジャーナリングに関してはまた鍛錬を詰んだタイミングや、やっぱり書いていて楽しい!という気持ちが高まった時にまた記事として残したい。







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