手放すって対象物を失うことではない
手放す本当の意味をここで書きたいと思います。
ほとんどの人は、手放すことで、対象物を失ってしまうと思い込んでいるようです。失う恐れですね…
本当は、「手放す」って執着心を手放す事であって、手放す対象を失ってしまう事ではありません。
例えば、好きで好きでたまらない人がいるとします。その相手に執着している状態です。
つまり、「あの人がいないと生きていけない」という想いを手放してあげます。
結婚しないといけないという焦りを手放します。
よく思われたいという見栄っ張りな自分を手放してあげます。
なので手放す事とは、あなたの望みを堰き止める想いを手放してあげることなんです。
これをする事で、あなたの望みがスムーズに叶ってくれる流れになります。
また、手放す事は自分軸でいれさえすれば別に難しい事でも何でもありません。
例えば、あの人がいないと生きていけないという想いを自分軸の視点で手放すと、あの人が自分を好きかどうかは気にならないのです。
だって私があの人を好きな気持ちは変わらないからです。
例えば、結婚しないといけないという想いを自分軸の視点で手放すと、私が結婚していようがしていなかろうが関係ないのです。
だって私はどっちでも、常にハッピーだから…になります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?