ずっと私たちは「天国」にいる
自分以外の何かを神とし頼み尽くすことは、自分の本来の力を放棄して、何かに自分を受け渡すことです。
本来の無限の力を放棄していることになります。
「神」とは、神の領域の意識、宇宙の意識である”ソース(源)”の意識、
神は人を表しているのではなく、意識を表す言葉です。
神は、自分自身であり、高次元の自分の意識です。
神からお叱りをもらうだとか、神から成敗を受けるだとか、天罰だとかはみな、私たちヒトが作り出した「作り話」です。
現実とは、自分の意識と感情の出したエネルギーで創って見ているに過ぎません。
自分以外の「神」という対象が現実を決めているという教えは、コントロールの中に居ることになります。
あなたの世界は、あなたの信念、信じることを見る世界ですから、それが本当でなくとも見るわけです。
テレビもSNSも政府も占いも予言も信じれば、自分の世界になるのです。
価値観・信念、信じていることが、自由、幸せ、喜びの逆の想いか来るのであれば、変えることです。
ちなみに、物質世界から魂の世界に戻った時も、信じている世界に行くということです。
誰かに従う、自分より誰かの為に、我慢、努力、とういう自分を制限し、自分を愛する間逆のことをしています。
私たちは誰でも最初から天国にいたのですが、信念、信じていること、意識の方向が逆で、逆のことを受け取っていただけです。
宇宙・魂の世界からは、無条件の愛で全て与えられています。
幸せ、豊かさ、喜び、楽しい経験、自由を用意されています。
古い3次元世界の価値観を手放して、3次元世界から出て、新しい世界のありのままの自分で幸せ、豊かさ、喜び、楽しいで生きること、それが本来の生き方なのです♡
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