いい気分って快の気分でいることだと思ってない?
いい気分でいることほど大事なことはない
これは皆さん、知っていることだと思います
でも、実際、間違った理解をしている人が少なくありません。
いい気分=楽しい、嬉しい、ワクワク、幸せ
というポジティブな感情だと思っています。
しかし、宇宙的視点では違います。
感情には良い悪いという判断はないので、常にニュートラル。
だから
今この瞬間の自分の感情を、現象次第で、快になったり、不快になったりするのではないのです。
「いつも快でいよう」とするようなものでもなくて、
快でいようが、不快を感じていようが、それとはまったく関係なく、「ありのままの自分であればいい」ということなんですね。
怒りたければ怒ればいいし、泣きたければ泣いていいんです。
だって、それがありのままの自分なのですから…
何の制限もしないで、ありのままでいられることこそが、
最高に心地よい自分なのです
目の前の現実に左右されて、「快・不快」になってしまうというのは、
現象ありきの、受身反応的な感情ですよね。
「いつも快でいる」というのは、
「快でいないと叶わない」という条件付きです。
「快も不快も、まったく関係ない」というのは、
感情がどうであろうが、
「完全な決定権は、自分にある」ということなんですね。
無意識のうちに、感情をジャッジしてしまいますが、
全ての感情は、ただそう在るだけ…
不快な感情は、悪者として扱うことで、
その感情が浄化されずに、体内にとどまってしまって
またいつかその感情を体験するということになります
これこそが「統合」ですね。
たとえ不快になっても「叶わないかもしれないという不安」がまったくなくて「叶ってる」とか、「どうせ叶う」というのが前提なんです。
そして感情、観念というものは、自分ではないということ…
「私の」観念とか、「私の」感情というように、「私のもの」ということは、自分自身ではないということ…
あなた自身の在り方
「創造主であることの自覚」だけが、現実を決定するものなのです。
創造主のあなた>その他すべて
そのあたりのことが腑に落ちると
こうしなくちゃダメ、ああしなくちゃ
という考えがなくなって
全ては自分に決定権があるので
自分の在り方のパワーを実感できるようになるでしょう。
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