なんで歌い手に？〜HanaEmiのルーツ〜

みなさま、こんばんは☺️

みんなの笑顔を咲かせるために西から来ました！
どうもHanaEmiです。

私については前の記事にざっくり載ってますので
またお時間のある時にご覧ください👀

さて。
今回お話しすることは、そもそもなんで歌い手なん？
踊り手でもなく、絵師でもなく、なんで歌い手なん？
ってところを書いていきます。

私の夢

なんで歌い手なのかのルーツを話す前に。
私の夢は前回の記事でもお話ししましたが、「誰かにとってのヒーローになること。みんなに良い影響を与えることができる歌手になること」です。
「なんだ、その少年ジャンプの主人公みたいな夢は！」
と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、そうなりたいんだから仕方がないです。（実際、少年ジャンプのようになりたいのでその話はまた追々…）
24歳にして厨二病みたいですね笑

歌い手との出会い

私と歌い手との出会いは中１の頃。
友達がニコ動が好きで「これ見てみて！」と言われたのがきっかけ。
そこで初めてみたのが「赤飯さん」（今はホルモン2号店やオメでたのボーカリストですので知ってる方も多いと思います♪）

男性なのに可愛い女性の声も出せるというところに当時は本当に驚きました。当時は顔出ししていらっしゃらなかったので（多分）男性か女性かも区別が付かなかったですが、衝撃を受けたことは事実です。

画面の向こうの人への憧れ

赤飯さんにハマってからたくさんの歌い手を漁りました。
ピコさん、96猫さん、VIP店長さん、花たんさん…。
数え切れないくらい漁ってましたが、実は歌い手以外にも踊り手さんも漁ってました。（浮気者ですね….）
きっと自分に無いものを持っているのが純粋に憧れたんだと思います。

中学生の頃、部活ガチ勢だったので心のどこかで「自分はこの人達みたいになれない」って思ってました。そんな余裕もやり方も分からなかったのでね。
画面の中でキラキラと輝き体で表現してくれる人、歌声で表現してくれる人達に、ただただ憧れてました。

赤飯さんをお勧めしてくれた友達と一緒に学校の廊下で踊ってみたをやって怒られたこともあるくらい夢中でした….笑

歌モノマネ

とりあえず憧れてた私はカラオケに行くたびに、赤飯さんのような両声類の声を出せるように特訓してました。
ちなみに地声が元々低いので可愛い声の方が苦手です😌
モノマネからではありますが歌うことの楽しさ、表現する楽しさを知ったのはこの時からだったと思います。

もう、ほんとにトリコでした。歌い手の。
それに付随してボーカロイド初音ミクも知りました。
今でこそ誰でも知ってますが、当時は「キモオタ」とか呼ばれて距離を置かれる部類だったので、「やっと時代が私に追いついてきたのか。おっせぇな〜」とひっそり思ってます。

運動音痴

ちなみにトピックでもある通り、私は運動音痴のため踊りが下手くそでした。どれくらい運動音痴かというと、50m走は10秒台が当たり前です。
体も硬いので踊りにしなやかさもでません。

何より、私は当時まん丸お月さまのような顔に大根のような足！！
可愛い踊り手さんみたいに全身を映し出せない！
ということで踊り手に進むってことは考えもしなかったです。
趣味で踊れてるだけで楽しかったので。

壊滅的な絵

絵はマジで壊滅的。
斜め向いてる顔しか描けなくて、体のバランス分からんし、指なんて描けたもんじゃない！
でもコピックは買った笑
色鉛筆でも良いのにわざわざコピックで色塗ってて形から入るタイプすぎ流よね。

夢は実は中学生の時に決まっていた

ということで…
踊りもできない、絵も描けないってなった時に
私が今でも熱中出来て、楽しくて、好きなことっていうのが
「歌うこと」
だった。

今思えば踊りもダンス習ったら多少マシになるだろうし、絵も習いにいけば良かったものの、当時の環境的に考えても幼いなりに「無理！！」って断念したんだろうなと思う。

中1の時に友達が教えてくれなかったら私は今何を目指していたんだろうか。
また違う未来だったのかな。
何はともあれ、友達本当にありがとね。

おわりに

長々とつらつらと書いてしまい、
ここまで読んでくださった方本当にありがとうございます！
自分の中学の頃の話は実はこれ以外にもまだまだあるのですが、
またどこかでお話しできればと思います☺️

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