【空き家・空き地をあげる】
【空き家・空き地をあげる】
雨降りの前に顆粒の除草剤を撒きましょう。
管理している空き地に顆粒の除草剤を撒いていると、近所のおじさんが声をかけてくれました。
「俺んとこもやってくれねっか?」
はい!喜んで!
「そいでさ、チラシとかあるの?」
と、言うことで約100通のお手紙とチラシを郵送させて頂きました。
どうか、素敵なお仕事に繋がりますように!!
はい、今日は、空き家・空き地の無償譲渡についてのお話をします!
家や土地って「不動産」としての「財産」です。だからといって、全ての家や土地がプラスの財産となる訳ではありません。家にも土地にも価値があるものですが、価値が著しく低いそれもあります。
大家さん、地主さんからすると、その家や土地は思い入れのある大切なものなので、価値を高く感じてしまうところもあります。
正しく価値を見積もって貰うと、「評価値ゼロ」なんてこともザラです。
だからこそ、最近では、無償譲渡を考える人が増えているのです。
無償譲渡をする理由は何でしょう?
1. 固定資産税や修繕費用などの維持費がかかるため。
2. 立地が悪く、駐車場にしたり、マンションを建てたり、誰かに貸すなどの活用法が見つからない。
3. 空き家を放置した場合、周辺住民に様々な迷惑を及ぼす可能性があり、近隣トラブルの原因になりかねない。
4. 建物の老朽化等が進んでしまい多額の修繕費用がかかる。
5. 都会で生活していて、遠隔地にある実家が空き家となり、適切に管理することが困難になっている。
このような理由から、無償譲渡をする人が多い現状です。
それでは、具体的にはどのような場合に空き家を無償提供するのでしょうか?
『両親からの相続により、田舎にある実家と土地を受けたが、今後活用する予定がなく、処分をするにも建物の解体と不用品を整理する費用が土地売却価格よりも価格が上回って赤字になってしまう。更に、維持するにも労力や費用がかかり、その負担が大きい。』
『別荘や保養所として物件を購入したが、今はほとんど使わなくなり、売りに出したものの買い手がつかず、維持費ばかりがかかる状態になってしまっている。』
といった例があげられます。
その一方で、空き家や空き地を活用したい!と考えている人も多くいます。条件さえ合うのであれば、空き家をもらい受け、これらの物件を活用できる人たちです。活用できない人が物件を所有するのは負担でしかありませんが、活用できる人にとっては貴重な物件となるのです。
ここで、気を付けたい点があります。
それは、活用できる人にとっても、その物件の評価値自体が高まる訳ではないということです。つまり、無償譲渡だからこそ活かせるのです。
とは言え、無償譲渡でも成立しない物件もたくさんありす。
では、どんな物件だと無償譲渡さえ難しいのか?
■幅員4m以上の道路に2m以上接する接道義務を満たしていない
■違法建築物が建設されている
■家が傾いているなどの大規模な修繕を必要とする
■水道(水源)などの生活インフラがない、機能していない
■木々の根やツルが侵害しており、それにより土地が隆起していたり建物を侵食している
■動物侵入が著しく、シロアリなどで建物の損傷が激しい
■近隣とのトラブルのある物件
このような物件は無償譲渡でも成立が難しいものです。
この条件のほとんどは、物件所有者がそれ相応の管理を行っていれば防げるものでもあります。
適切に管理されていれば、いざ手放そうと考えた時にかなり有利になるということです!
ぜひ、空き家・空き地を適切に管理していきましょう!
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