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つぶやき
いつぞやの雪降った日と比べると、今日はとても良い天気です。
1月下旬の空気はまだまだ冬本番の寒さで、歩くたび吹きつける風は全身をキンと冷やしますが、
ほのかに暖かい日差しと澄んだ空気は、淀んだ脳と心を貫いて、
心なしか背筋を正してくれます。
つい3週間前に2022年が始まって、まだ3度目か4度目の金曜日の昼過ぎ。
街を歩くと、もうすぐ1週間が終わる安堵感や週末が始まる高揚感、
同時に直近また増えてきているコロナ感染の波にたじろぐような、
結局は自分がどう世の中を見ているか、でしかないのかもしれないけど、
そんな複雑な空気感を感じます。
2022年が始まって早21日。
掃除や片付けなどで1年を納め、気持ちを新たにこれから始まる1年が健やかで良い年になりますように、と小銭を投げて神様に手を合わせてから、
あっという間に時は経ち、すでにいつもの日常に戻っている。
年賀状や仕事で作成する文書などから、丑年から寅年に変わったこと、令和も4年になったことは分かるものの、
目の前の環境や仕事内容がこれといって一変するわけもなく。
自分が何か変えなければ何も変わらない時間が目の前には流れ続けます。
でも一つ、未来は分からない、ということは言えるだろうか。
前向きに色々なアクションを起こしていけば、想像し得ない出会いや経験に恵まれるかもしれない。
運を貯めるような行動を続けていれば、空からラッキーが降ってくるかもしれない。
思う方へ、感じる方へ、ワクワクする方へ歩いていこう。
好きなことに蓋をせずに生きていこう。
大事なのはいつでも、色々考えて行動できないぐらいだったら、多少失敗しても良いから、どんどん前に進むこと、行動して学ぶことなんだろうか。