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"深呼吸"
忘れられない夜でした。
9/8 Vaundy氏の武道館ライブに参戦しました。
武道館は変態紳士クラブ以来です。
今回は夏フェスでは無く、単独なので
聴きたい曲を存分に聴くことができました。
『恋風邪にのせて』から始まりました、"深呼吸"。
最初のイントロで会場は一気に沸きましたね。
1曲1曲、照明の色、数、方向、タイミング全てが
綿密に計画されていたように感じました。
そのため、より曲の世界観がインパクトのあるものになってましたね。
武道館全体を上手くまとめてました。
Vaundy氏がおそらく全て
ディレクションしたであろう。
泣き地蔵、裸の勇者、花占いは
かなり世界観を印象付けてました。
VAWS(会員制オフィシャルサイト)でも観ましたが、
リハーサルでもかなり細かい所まで
調整しているように思えました。
Vaundy氏の歌声、本当に繊細だけど力がある。
腹の底から一気に
"グゥワワァァァ"
と発してる感じでした。
めっちゃ、かっこよかったです。
鳥肌がずっと立ってました。
泣き地蔵、怪獣の花唄、花占い、Tokimeki、しわあわせに関してはやはりライブに欠かせないものになってますね。
個人的に感じたのは、
夏フェスとかYouTubeのライブ映像とかでは、
『泣き地蔵』は盛り上がってる感じがしなかったのですが、曲終わった瞬間、観客がどよめいてました。
ちょっと個人的には嬉しかったです。笑
あとは、おもかげ、二人話、極楽浄土、Mabatakiを
聴けたのは、かなり爆上がりでしたね。
彼の歌声は年々、繊細で、かつインパクトのあるものになっているのは聴いてて、感じました。
日本の音楽シーンを席巻する彼の活躍を
今後も追い続けたい。