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2/17_夢の記録_電車と猫

夢をみた。
一つ目の夢は、数日経っても覚えているので、記録してみようと思う。

ある人と話をしていた。場所は、おそらくカフェだった気がする。

1時間くらい過ごしたあと、外に出て、それぞれ別の場所に向かった。

その後の記憶が少し途切れているが、数時間後にもう一度会う約束をして、別々の場所に向かっていた。

少し記憶が途切れている。

気がついたら、電車に乗っていた。

もしかしたら、何かを取りに帰ってきたのかもしれない。

電車が折り返し、待ち合わせ場所に向かった。

けれど、路線の遅延や、遠回りをしてしまい、なかなか辿り着けない。

このままだと、会う気がないと思われてしまう。

電話をした気がする。

だけど、この後のことはよく覚えてない。

夢2

早朝、川の近くにいた。

土手の上から、川の方向を見ていた。

すると、一匹の猫が現れて、川の方へ走っていく。

柵をすり抜け、水の中へ飛び込んだ。

岸から、だいたい人間一人分の遠さのところに飛び込んでいた気がする。

どうするのかな、とみていると、

溺れてるみたいだった。

まじか、と思い、

土手を駆けおり、

柵を乗り越え、

猫めがけて飛び込んだ。

着水し、顔面に水しぶきがかかる。

寒いとは思わなかったから、冬ではなく、春から夏にかけての川だっただろう。

右腕を猫の下に回し、急いで引き上げる。

とりあえず、体の方に寄せ、抱き抱えるようにして、岸へ向かおうとした。

しかし、水の流れが早いので、右斜め前に進んでいく。

と、猫が右手を噛んできた。

歯が、手の薄い皮膚にあたる。

痛かった。

でも、噛み切ろうとして噛んでいるような強さではなく、恐怖をおさえるために歯を立てて、震えをおさえようとしているみたいだった。

岸まで、もう半分、あと1Mくらいのときに、もう一度噛まれた。

痛い。

岸につき、右腕をあげて、猫を柵の前に着地させ、自分も岸を這い上がる。

この辺で、夢をみてることに気がつき、意識の奥底で、この後猫がどうするのか気になっていた。

でも、猫は地面に置いた後、身体をブルブル震わせて、何事もなかったかのようにスタスタと歩いて行った。


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