旅の間も、旅を思い出す間も、ずーっと旅が続いている。

一人旅のときめきと、少しの寂しさが読んでて心地良かった。

片桐はいりさんが異国の地フィンランドでいろんな人と交流して奮闘してるのを思い浮かべたら…
その画が微笑ましくて楽しくて、まるで映画を観ているような読み心地でした。
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