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編み物の便利道具「ゲージメジャー」を購入してみた

ここ最近はYouTubeで編み物の配信動画をよく見るようになった
少し前まではオカルト動画のみしか見ていなかったので
編み物とオカルト動画を見るのに忙しくなった

そんな中、編み物チャンネルで「ゲージメジャー」なるものを紹介していた
とても便利なアイテムのようなので試しに購入してみた

昔ながらの良いアイテムのようで、
製図引く人や、ヴォーグ学園で編み物を学んでいる人は持っているみたい
製図を引かない人でもサイズ調節や目の大きさの確認諸々使い勝手がいいみたいだ

早速試しに編んだ編み地を測ってみた

編み地サンプルを計ってみた

並太・8号棒針の場合

10cm以上×10cm以上

横は10cmの中に19目

横の目の大きさを確認

縦は10cmの中に26段

縦の段数の確認

上の毛糸で何かを作るときは横は19、縦は26のゲージで計算していくといいということになる

別の段数違いのものを接ぐときも便利そう
例)19段と22段を接ぎたい時は合致点を探して7段と6段でとじあわせることができる

合致点

1/2,1/3,1/4,1/5までの縮尺付き

縮尺あり

まだ大したことができていないが
使いこなせるようになるとやれることの幅が広がりそう
計算が楽になりそう
と思った

ゲージメジャーでできること

1.製図の目数、段数を計る

2.カーブの割出しをする

3.拾い目計算に使う

4.ゲージの異なるもの同士を平均にとじる(拾う)

5.ゲージグラフを作る

6.目数、段数を実寸に換算する

7.縮小製図の寸法を計る


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