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1歩目:後楽園&水道橋(真昼のドーム観察〜未知なるさばめし〜笑いの秋)


▪︎真昼のドーム観察

後楽園の駅を出たら曇っていた。

一見どちらが雲かわからない(そんなことはない)


私は野球について全然詳しくないため(すいません)
東京ドームに来る用事となると専らコンサートである。
ただし基本コンサートは夜なので、昼の東京ドームはまじまじ
見たことがなかった。

たとえばアリーナ席に誘導されがちな25ゲート付近の石。
この子達に顔があった事をご存知でしょうか?

特にお気に入りの子3選をご紹介したい。
ちょっとノッポさんだけど虚無ってる子

目が3年先を見ている

クレヨン⚫︎んちゃんのお友達っぽい子

⚫︎ーちゃんだよね

目がバキバキの子


何があった……

こんなことには全然気づきませんでしたよ。特に作品説明とかは
書いてなかったので作者がいるわけではないのか….?

▪︎未知なるさばめし

後述しますが今日のメインイベントは寄席です。
その前に腹ごしらえ。水道橋方面に歩いてみる。

高架下になにやらおしゃれな天ぷら屋さんができている。
いや、ずっとあったのか・・・?
コンサート後は遅くまで空いているマックとか日高屋で語りがち
(オタクあるある)なので今度はこの辺りにきてみようかなあ。
そうこうしているうちに店に着いていた。

さばめしの鯖匠

さばの焼かれた煙がもくもくと道路に流れていきます

鯖の旬は秋らしい。そんなことすら知らない私だが口コミを見て
ほんとにヤバいさばめしがあるとリサーチ、門を叩いてみました。
平日の14時前ということもあり待ちはほぼなし。食券制。

もう食券の時点でフリーズしてしまった。⚪︎⚪︎さばめしっていうのが何種類も
あって全然選べないんだもん・・・一旦深呼吸して、冷静に今日の気分を分析。
お笑い見るだけだから人と話すわけでもないし、ねぎを山盛りたべたい!
ってことで頼んだのがこちら。

辛ねぎさばめし 1100円

す、すごいビジュ….!

卓上に書いてある説明書きに従って食べ進めて行く。
1.まずはそのまま

身をほぐしてまぜまぜ

うますぎる。。。ネギだけでなくサクサクとした食べるラー油のようなものが
かかっておりめちゃくちゃ食欲を刺激される。残りの手順まで行けないかも
しれない。どんどんご飯がなくなっていく。

2.薬味を入れて

卓上の山椒やたくあんなども入れてかき込む。ごまと山椒のふわっとした香り
やたくあんのコリコリ食感がプラスされてたまらない。

3.お茶漬けにする
……おいしすぎて画像を収めるのを忘れてしまった。
真鯛のだしを使用しただし汁をかけていただくのだが鯖と鯛って
こんなに調和するんだ〜と魚界のケミに思いを馳せてしまった。
1~3までをNO息継ぎで食べてしまった。
もうこれはヤバいどころではないサバい。(?)

違う味のさばめしも食べてみたいな〜。オタクの友達も連れてこよう。

▪︎笑いの秋


お腹が満たされて空を仰ぐとあんなに曇っていたのに晴れ間が差してきた。
今日のメインイベント、寄席に向かう。

IMM THEATER 

IMMはさんま師匠座右の銘「生きてるだけで丸儲け」の略らしい

今年の1月にできたばかりのほやほやの劇場なだけあり施設内はとても綺麗。

この日のメンバーはこちら
前説の「物語ズ」 ※前説は撮可※

全組面白かった〜。
物語ズの主人公のハラちゃんさん(上の写真の右の方)は
某アイドル事務所のJrさんだったらしい。

寄席のほうは特にさや香のネタで大笑いしてしまった。
ちょっと社会問題に切り込んでる感じ、好きです。

外にでたらこんな暗くなっていた。いつも見てる景色はこれこれ。

今日はペンラなし


どうやらこの日は日本シリーズ進出決定戦が行われていた模様。
ドームからの歓声を聞きながら帰ります。



真っ赤な南北線。かわいい。

それでは、また。


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