【失敗写真帖 #1】 20241018 合成×大同
書いたり消したりをしていますが、やっと重い腰を上げて。
試合のこととなると、うぜー自分語りが始まってしまうので
失敗写真を愛でる内容にしようと思う。
この試合で写真を撮っていてわかったことは
「心身が充実していないと、乗れない」ということ。
この日は仕事で色々あって、気持ちが散漫だったことや
モヤモヤすることもあってうまく撮れていない感覚がありました。
(え、ハナから上手くなんて撮れてない?…それ、真理)
抜群にいいのは撮れていないけど、
ワタシ的に絞り出した今回の写真はこちら。
この、難しい顔してコータローさんと煮詰めているといくんが好き。
いつだって、上手く写ってくれるいっちー。(なんでだろ)
下手くそなワタシの写真に一条の光を与えてくれる。
このガッツポーズは何十枚の失敗の上に成り立っています(笑)
へたっぴは数で勝負だ。
1試合で引くほど写真を撮っていますが、なにか?。
これはこれで、かわいい写真たちなんだけどもっとうまく撮りたいんだぁ。
早速参ります。
これ、どうしてもっとGKまでアングルに入れなかったんだろう…(涙)
これ以上引きでは撮れなかったのかもしれないけど、悔やまれる一枚。
立ち上がる佐藤快さんの背中とキーパーの姿が一緒に入っていたら、
もう少し面白かったのになぁ、なんて。
つい、主人公をカメラの中心に据えてしまうけど、
ボールの行き先に余白を残して被写体を捉えないとなぁと反省。
これも、物語を盛り込めてない残念な写真。
芳村さんが谷口選手(かな?)に何か策を授けているんだけど
もっと、コートを写し込んで捉えたかったなぁ。
時間帯から逆算すると、このもう少し後から大同が大反撃を開始して
薄々気づいていた「大同の怖さ」をヒリヒリ感じることになるんだけど
こうした写真を丁寧に撮っておきたいなぁと感じた次第。
シュートドッカン!選手の顔アップ!みたいな写真は華やかだけど、
そうじゃないものも撮りたいと思っていて、それを狙って撮ったはず…。
うーん、悔しい。
ちなみに、芳村さんと末松監督バージョンも撮ったのに
同じような有様でした…。要工夫。
構えてなくて間に合ってないの極みでござる。
慌ててるからピントも合ってないし、どうして脚が切れているんだよ!
これは、救いようがない「あちゃー」な一枚となってしまった。
あらかじめ、選手はどの辺でどこを見てガッツポーズするのかな?って
ちゃんと考えておかなきゃなって思う。
このあとの連写でギリ、唯一ピントが合ったものもあるんだけど
それはそれは残念な白目の秀くんだったため、ボツとなってしまいました。
遠くでキメてるこしおさんが撮れたんだけど
手前のいっちーや山口くんたちが「わー」ってなった後の瞬間だと思われる。
これまた、表情が良かったらもう少し良かったんだけど
この試合のこしおさんは、矢野くん不在のため
ひたすら走り回っていたので、終始顔の表情が全部「無」でした。
この失敗も出遅れが原因だよね。こしおさん、ごめんなさい…。
これは、小澤さんを追っていた写真なんだけど
よくみたら向こうのほうがおもしろかったやん…。
基本PVが好きだから、取っ組み合いしてる姿が好き。
本当はこうした泥臭い写真を撮りたくて、構えてるはずなんだけどな。
結局のところ、嗅覚がまだまだ鈍い!準備も下手。
あと、大同の小澤さんが好きで追ってしまうというのも
この失敗の原因の一つかもしれないな(こじつけ)。
撮ろうと思うとついボールを追いかけてしまう。
自分自身はそれ以外の駆け引きを見るのも好き。
「ハンドボールを撮っている」と伝えるために
競技を知らない人にも分かるものを出す…
と教わって実は見せる写真では、それをとても大切している。
こうした中で、色々と創意工夫が必要だなぁと感じていて、
この反省はこれからの、挑戦的な布石にしていきたいなぁ。
もうさ、何を撮りたかったの?って話ですよ。
走っている姿が撮りたかったんだろうか…(そのくせに連写じゃない)
でも、日の目を見させてあげたくなったのです(笑)
この走り方はあの人しかいないって、合成ファンなら…ね。
というわけで、失敗写真たちでした。
これからも自分の成長のため、ここにひっそりと
トライアンドエラーを残していこうと思います。
有識者の方もそうでない方も、アドバイス等こっそり教えてください。
公開処刑方式はセンシティブハートには堪えるので、お手柔らかに。
ではまた。