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【鎌倉・江ノ島短歌】〜素晴らしき鎌倉・江ノ島(+湘南・三浦)

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幼い頃、学生時代、そして社会人になってからも頻繁に訪れてきた鎌倉・江ノ島。そしてもう少し広く湘南地方、三浦半島。今でも仕事で遊びで月に1、2回のペースで来訪。この大好きで素晴らし…
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#波

【鎌倉・江ノ島を詠む】 〜「鎌倉・江ノ島短歌」(+湘南・三浦)をまとめました〜

こんにちは。 統合カウンセラーの猫間英介です。 私にとって鎌倉・江ノ島、そしてもう少し範…

猫間英介
7か月前
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【短歌一首】 波寄せて人も組織も砂の城さらはれてまた粒より始む

短歌はセラピー&コーピング。 この時期、キャリアの悩み相談が増える、特にメンタルをはじめ…

猫間英介
8か月前
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【短歌一首】 十八のふたり車で乗り込みし浜辺に今日もわだち残れり

短歌はノスタルジー。 鎌倉の材木座海岸。 18歳で免許をとった直後の5月半ばに、知り合いから…

猫間英介
9か月前
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【短歌一首】 後ずさる足跡消して波はまた引きて後追ふ吾を濡らせり

短歌は散歩散策セラピー。 鎌倉駅から京急バスに乗り、材木座海岸へ。 鎌倉観光協会のホーム…

猫間英介
9か月前
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【短歌一首】
海原は吾のもろさを受け入れず寄せては返す波を遣はす

短歌はセラピー&コーピング。
気持ちが沈み込んでいるとき、自分の方向性を見失っているとき、冬の海を歩きたくなる。海は何かを与えてくれるわけではない、ただ波が打ち寄せては引いていく。その時間が自分には必要。

猫間英介
1年前
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