暴力も正座も土下座も愛情やから-毒親のお話
家では「ママのちょっかい」は愛情表現であるとされた
嫌だ という私がいけない
せっかくのママから愛情をそうやって無下にして。
ママの暴力も、正座も、反省文の暗唱も、土下座も
全部ママからの愛情
ママはらぶちゃんのことを思ってしてるんよ
らぶちゃんが社会に出たときに恥ずかしい思いをしなくていいように
ママは子ども怒るのがほんとは辛い
ママはおこってるだけに見えるかもしれんけど、やっぱり娘やから、グーじゃなくてパーで叩いてるやろ?手加減してんねん。
子どもを本気で嫌いになる親なんかおらんのやけん
そんな言葉を全部信じてきた。たとえ、ママの「行動」は私を愛してくれてる行動じゃなくっても、きっとママは私のことを愛してくれてるんだって
何の「証拠」も無かったけど、ママの言葉を大人の言葉を信じた。
何が愛情や
何が勉強や。何が社会や。何が大切に思ってるや。何が怒りたくないや。
全部そんな言葉で隠して、私をボコボコにしやがって。自分がしたいだけ私を殴って、支配してコントロールして。
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