夕陽の綺麗な写し方
皆さま、お疲れ様です、こんにちは♬
今回は・・・・・
夕陽の綺麗な写し方
のお話しします。
その前に、いつものように・・・・・
過去に撮ったものを投稿する『専用note』を作りました。
私の日記に記した一眼レフ写真への想いをのぞいてみてください。
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毎日雑誌や、ネット・先輩たちから学んでいても、表現するって難しい(･_･;
と、毎日悩みながら・学びながら撮影しておりました。
自分で納得のいく写真が撮れるようになりたい！！
もっともっと撮影を上手くなりたい！！
と強く思い、これから毎日写真を撮ります！！
一日一枚納得のいく写真をのこす事が私のタスクです。
一枚の写真でストーリー伝える。
被写体は、基本・ジャンル自由
一年間の目標として、『息をのむ程の写真』を撮るスキルと知識を習得する。
・・・・・・・・・『夕焼けの空と淋しい雰囲気の景色を表現する』・・・・・・・・・
さぁ、見てみましょう('◇')ゞ
【夕陽の色合いは綺麗ですが、背景が全く見えません。バランスが悪いですね】
これは【コントラスト】の設定が合っていないのが原因です。
ニコンの写し方ヒント
ちなみに『ニコン』カメラメーカーさんのホームページサイトにも撮り方が載っていました⇩
お手本の写真はこちら⇩
海で撮る夕陽はとても難しいのです。
何故なら、海から上がってくる水蒸気が夕陽の光を遮ってしまい、今時期の撮影は気温も高くなりがちなので綺麗な夕陽に当たることが滅多にありません。
海からの夕陽
説明をもう少しだけすると、海水と陸の温度差が大きいほど風が吹き始め、太陽が海の温度を上昇させると水蒸気が発生します。
その水蒸気は気体なので、上昇気流を発生し、風が吹きやすくなります。
風邪が吹けば雲が流れるので夕陽が雲や霧に隠れやすくなるのです。
これは私がサーフィンを始めた頃に、海の仕組みや天気図、気圧の勉強をしていたのでここまでお話しできるのです。
ちなみに水蒸気が上がると海の景色はこんな感じです⇩
空の色もなんだか綺麗ですね♬
さて、本題に戻ります。
コントラスト
夕陽を綺麗に撮る際の注意点として、【コントラスト・ホワイトバランス・露出補正】の設定に気をつけましょう。
【これも手前の道路が暗すぎて見えませんね⤵】
【シャドーにするならする、しないならしないとハッキリしたいですね】
このように、何枚か撮影してみて上記の三点、【コントラスト・ホワイトバランス・露出補正】の設定を少しずつ変えていき、ジャストな撮影ができれば楽しいです（●＾o＾●）
【この写真は今までのと違って、道路もハッキリ見えております。ただし、夕日のオレンジが薄くなってしまい、白飛びも目立ちますね】
【この写真は二枚前の写真と似ていますが、設定を全く変えていました、しかし露出補正の設定がダメですね⤵】
ヒント
ヒントとして、露出補正をプラスにしていくと明るく映像が残るので夕陽のオレンジ色が薄くなります。
露出補正を逆のマイナスにし過ぎると、背景が暗くなりすぎて上の画像になります。
その為、私はコントラストの設定は強めに行い、空の色合い・明暗をハッキリ写つす画像が好みです。
・参考までに私が昔勉強した写真雑誌の最新刊のリンクを張り付けておきます。興味のある方は、のぞいてみてください♬
最後に
夕陽の撮影がどうしても上手くいかない際はアイテムに助けてもらう手もあります。
レンズに入ってくる光を抑える減光用フィルター「NDフィルター」があると便利です。
通常はND4かND8でいいと思います。NDの後ろの数字が大きくなる程フイルターの濃度が濃くなります。
梅雨が終わったこれからの季節、夕陽が綺麗な日が多くなります。
綺麗な写真をのこすと日々の生活も楽しくなりますよ♬
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さぁ、明日も全力でやるのだ
＊note記事を読んでもろもろ勉強していきます。
もちろん他のクリエーターさんたちの応援もします(∩´∀｀)∩
ちなみの私のことも、よろしければお願いします。
・・・・・・・・・・・【おわり】
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