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あまの京王杯スプリングC予想

今回から自信度を付けてみました。
京王杯スプリングC/東京競馬場/1400m
自信度:A(D.C.B.A.S評価中)


〜コース特徴〜
スタートして60mすると緩やかな上りになり、350mほどすると3コーナーとなるため、芝1400mという距離のわりにハイペースになりにくい。やや遅めの平均ペースの競馬が多く、時にスローペースとなることも。他の競馬場の芝1400mでは前傾ラップとなるが、東京競馬場は殆どの条件で後傾ラップとなる。

各馬が余力を持って直線に入り、ヨーイドンの上がりの勝負になりやすい。重賞では逃げ馬が波乱を演出している。スピードで押し切るタイプのスプリンターよりも、決め手のあるマイラーが強く、速い上がりが使えれば位置取りは問わない。
(競馬ラボより)

今回も過去10年のデータと馬場適正などから印付けていきたいと思います。

あまの本命は


◎8シャインガーネット
鞍上田辺騎手。前走は高松宮記念で7着、前々走ではシルクロードSでは2着でした。高松宮記念では7着と着順位では残念な結果でしたが、1着とは0.3秒差で約1馬身と1/2馬身差でした。上がりは34.5秒と平均的な上がりですが、最後の直前で前方不利を受けてしまい前に出れず最後刺すことができませんでした。ですが、不利を受けていなければ確実に伸びている馬だと思います。前走馬体重482kg、後脚の筋肉質が目立っており、ともに張りの甘さは無く、ガッチリとした馬体でした。この土日の東京の天気予報であればかなり条件は良いと思います。元々東京適正はありますし、中京での成績も出しているのでこのレースに合っている馬だと思います。G1クラスでも使える脚の持ち主なのでこのメンバーでのレースは期待できます。

○12時メイケイエール
鞍上池添騎手。前走は高松宮記念で5着、前々走ではシルクロードSでは2着でした。ほとんどシャインガーネットと同じ考えです。池添騎手とのペアから才能が開花した様な気がしています。期待の1頭なのですが、不安要素としては東京適正があるのかが不安であり、それ以外は特に不安要素が見つからないので○印にしました。

▲4リフレイム

△1、3、10

穴7

おすすめ買い方
単勝・複勝◎
ワイド◎-◯または◎-▲
馬連・馬単◎-◯または◎-▲
3連複◎-◯-▲または◎-◯.▲流し
3連単◎-◯-▲または◎-◯-▲マルチ
  ◎-◯.▲流しまたは◎-◯.▲流しマルチ

最終はパドックや馬体重を見て決めます。

★ここまで見ていただきありがとうございました★


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