あまの青葉賞予想
あまの青葉賞、本気予想していきます。
青葉賞/東京競馬場/2400m
〜コース特長〜
日本ダービー、オークス、ジャパンCと、日本を代表する大レースが行われる舞台。最初のコーナーまでの距離はおよそ350m。ゴール板を一度通過、コースを一周する。
基本的には長距離戦とあって、スローペースからの瞬発力勝負になることが多いのだが、逃げ馬のペースによって勝ち馬の脚質は様々。チャンピオンを決するコースらしく、スピード、スタミナがバランス良く求められ、逃げ切りは難しい。
2018年のジャパンCでアーモンドアイが世界レコード2:22.1(良)を1.5秒縮める2:20.6(良)をマーク。
(競馬ラボさん引用)
今回も過去10年のデータと馬場適正などから印付けていきたいと思います。
あまの本命は
◎7ロードレゼル
鞍上川田騎手で初の東京競馬場での勝負。初の東京で初の2400mとなります。他のメンバーと比べると東京も走ったことが無い、初の2400mで不安もあると思います。ですが、今回この馬を本命にしました。
2歳新馬戦、中山2000m良馬場でサインオブサクセスに1/2馬身で負けて2着でした。ですがこのレース、ロードレゼルは前の方に付き、最後まで垂れずに最後の直線も粘り強く伸び切って上がり35.1秒(1000m1分6秒通過)でした。スローペースであったもののずっと前にいて最後まで伸び切る競馬ができたのは強いと思いました。前走中山2200m水仙賞では2着のオウケンボルトにクビ差で1着。このレースも前の方に付き1000m1分1秒通過、上がり35.2秒でこの時のメンバーでは2番目に速い上がりでした。なのでスローペースでもミドルペースでも対応できる脚を持っており、今回のメンバーでも充分戦えると思っています。不安要素としては関西馬なので輸送が気になりますが、過去10年のデータ上では美浦も栗東も入着率は変わりが無いですし、中山でも走れているのであまりマイナスにはしませんでした。
◯11レヴァンジル
鞍上D・レーン騎手。もう騎手からして強いです。前回の来日では総合的に複数率30%超え、この馬も距離適正、馬場適正、輸送も大丈夫だと思っております。正直なところこの馬が負ける未来はあまり見えないです。過去のレースでも弥生賞1着のアスクビクターモアにクビ差で2着、前々走でも東京2400mゆりかもめ賞で1000m1分2秒通過、上がり34.0秒と中段よりちょい前からの直線で一気に加速できている競馬をしています。今回同じ条件の中また同じような競馬ができるのであればこの馬の入着率は高いのでは無いかと考えています。初のD・レーン騎手とのコンビ、期待が高まります。この様にかなり好条件が揃っているため本命にしたいですが人気どころを◎にしても面白く無いので◯印にしました。
▲2.3.9.12.14
おすすめ買い方
単勝・複勝◎
ワイド◎-◯または◎-▲
馬連・馬単◎-◯または◎-▲
3連複◎-◯-▲または◎-◯.▲流し
3連単◎-◯-▲または◎-◯-▲マルチ
◎-◯.▲流しまたは◎-◯.▲流しマルチ