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休職中|自分で自分をねぎらえたら花丸

休職1年8ヶ月目に突入した、ゆかです。

先日、「休職理由を因数分解 私が休職に至るまで」というnoteを5本だしました。
5本の記事はたくさんの方に読んでいただき、スキをつけてくれる方もたくさんいらっしゃいました。ありがとうございました。

誰も読まないだろくらいの気持ちで、赤裸々に書いたnoteでした。だけど、たくさんの人が読んでくれた。こうした経験が誰かの関心を得て、少しでも役にたった可能性があることが嬉しいです。

私は休職期間に入ってから半年以上は上手く休むことができず「頑張ったけどダメだった(=体調を崩してしまった)」という考えに囚われていました。自分をたくさん責めて、泣いてばかりいました。周囲の支えもあって、少しずつ囚われから解放されていきました。だけど、自分の心の奥底では「頑張ったけどダメだった」という気持ちが残っていて、自分のことを自分で認めてあげられなかったんです。

今回休職に至るまでの経緯と理由を文字にして振り返ってみて、「全然ダメじゃないじゃん。体調不良になっても頑張ってたね。無理させてごめんね。」という気持ちが湧いてきました。ようやく自分で自分のことを認めてあげられたんだなと思いました。

私は、自分で自分をねぎらってあげるのが苦手だと思います。いつもどこかに冷静で厳しい自分がいて「まだできるのに」「頑張っていないから、⚪︎⚪︎するには値しない」「羽目を外しちゃいけない」とか自分を責めるのが得意なのです。
さらに、頑固な性格。周囲の人に「十分やっているよ」と言われても素直に受け取ることができませんでした。厄介です。

その私が、自分で自分のことを認めてあげられるなんて、大進歩です。花丸です。
花丸をあげられる自分に、さらに花丸をあげたいくらいです。

おわり

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